洩矢転石さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
どうすれば髪がはやく伸びるかをきみは気にしてばかりいた。もし、
平成二十七年七月二十三日
1
もっと見る
黙り込む市営プールの帰り道とおまわりしてとおまわりして
平成二十七年七月二十二日
4
もっと見る
眩しくて閉じるまぶたに焼きついたきみが髪を切ったあの夏
平成二十七年七月十四日
3
もっと見る
全力で走った最後の思い出はきみを忘れようとした夜
平成二十七年七月十四日
6
もっと見る
恋をした。いちごが熟していくように酸っぱくもあり危うげである
平成二十七年七月十四日
5
もっと見る
十二歳 空が大きかったのかぼくがなんにも知らなかったのか
平成二十七年七月三日
6
もっと見る
雪印アイスと書いてあるベンチ言葉に逃げてしまったぼくら
平成二十七年七月三日
3
もっと見る
低気圧抜けて行きます気色ばむきみのTシャツには「UBIQUITOUS」
平成二十七年六月二十四日
4
ていきあつ ていきます けし...
もっと見る
「また来るね」きみが帰って気の抜けた夕日の溶けたサイダーとぼく
平成二十七年六月二十三日
13
もっと見る
しあわせだやっぱりぼくはしあわせだキジバトの鳴きまねをするきみ
平成二十七年六月十五日
4
もっと見る
眠るのはきみの夢を見るためで歩いてるのはきみに逢うため
平成二十七年六月十五日
7
もっと見る
何本の傘を忘れてきただろう今でもきみを忘れられない
平成二十七年六月十日
11
もっと見る
教科書に明日のことは載ってない。キャンタロープメロンのかおり。
平成二十七年六月七日
5
キャンタロープメロンの果物言葉は...
もっと見る
春だからぼくは髪を切っただけ五月の涙を誇りに思う
平成二十七年六月四日
5
もっと見る
このままじゃいけないってことに気がついてぼくはかかとを踏むのをやめた
平成二十七年五月二十一日
9
もっと見る
守りたいナナジュウニオクブンノイチ彼をみつめるきみの横顔
平成二十七年五月十七日
0
もっと見る
愛しさを愛しさのままうたにして時々きみを困らせている
平成二十七年五月四日
9
もっと見る
きみの瞳で世界を見たらどんなかと想像しつつ眠る明け方
平成二十七年四月十七日
4
もっと見る
外は雨。季節をかえる神様もきみの寝顔にもらい泣きする。
平成二十七年四月十六日
3
歌会「眠り」に投稿しようと思った...
もっと見る
昨日より今日はなんだか少しだけオレンジ色がやさしく見える
平成二十七年四月十二日
7
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[24]