洩矢転石さん
のうた一覧
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指先で窓の雨粒ガラス越しぼくのこころのように冷たい
平成二十七年九月二十八日
3
直喩と暗喩の共存、実験。
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今きみもこうして丸い月を見てぼくを想っていたりするかな
平成二十七年九月二十八日
9
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きみとなら風の吹くまま地獄花カレンダーは8月のまま
平成二十七年九月二十日
4
韻文としての短歌研究。押韻「ああ...
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「ヘウリスコー」激しい雨が降っていて沈むぼくのこころの比重
平成二十七年九月九日
3
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変えるのを恐れていない者だけが変えちゃいけないものを知ってる
平成二十七年九月九日
14
変えるのが怖いから、変えるなと言...
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本当の自分の思いを知りたくて人は鏡をつくったのかも
平成二十七年九月七日
5
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一秒も狂うことのない時計壊してしまいたくなった夜
平成二十七年九月五日
4
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「どうして」と責めるぼくに微笑んで「秋のせいよ」ときみ。女郎花。
平成二十七年九月五日
3
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ほとんどの人を信じてないぼくは写真を撮られるのが苦手
平成二十七年九月二日
3
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秋雨がしくしく降って高窓もぼくの想いを宜っている
平成二十七年八月三十一日
0
歌会『萬葉集を愛する会』に参加し...
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踏み切りを電車が通り風が立つなにかを言ってきみは笑った
平成二十七年八月二十九日
18
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あまりにも空が青くてぼくたちは空が青くて空が青くて
平成二十七年八月二十二日
3
言わないという方法論。
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ぼくはまだあの夏休みの宿題をやり終えてないような気がする
平成二十七年八月二十二日
8
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夏が好きだって思っていたけれど好きだったのは「きみがいた夏」
平成二十七年八月二十二日
9
また夏が終わる、なんちて。
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中3の8月31日にきみはポニーテールを切った
平成二十七年八月二十二日
4
ぼくにとっては、おそらく生涯わす...
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僕らにはできないことが多すぎる林檎をかじる勇気すらない
平成二十七年八月十九日
7
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サウダージ 少女は夏に乙女になり僕らは夏に少年になる
平成二十七年八月十九日
4
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こころから夏を楽しめなくなった。無くしたものも思い出せない。
平成二十七年八月十三日
5
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青い空レースの日傘ワンピース影法師にも映るかなしみ
平成二十七年八月十三日
7
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あの夏のきみの浴衣の濡れた袖金魚すくいのせいにしたけど
平成二十七年八月八日
2
金魚はコイ目コイ科フナ属。 ポ...
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