洩矢転石さん
のうた一覧
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いつもより深めにつめを切っておくもう思い出に縋りつかない
平成二十八年一月二十九日
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この雪もいつかはとけて水になりぼくの涙になるのだろうか
平成二十八年一月二十八日
7
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かなしみと雪が路面にとけてゆくさよなら言ったきみの髪にも
平成二十八年一月二十五日
7
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思い出をちょっとツバキに呟いて馬鹿なふりしてきみと別れた
平成二十八年一月二十日
2
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咲いた日を思って花をみたぼくと枯れてしまう日を思ってたきみ
平成二十八年一月十三日
9
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さよならと青い光を跳ね返すあまりに無責任な冬空
平成二十八年一月十三日
3
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あさぼらけ汎心論の片隅でくちぶえを吹く回送のバス
平成二十八年一月十日
3
擬人化の研究
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きみとキスした日にひいた風邪だからもう少しだけ長引けばいい
平成二十八年一月十日
8
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ほんとうに人を傷つけたのは誰。ぼくはナイフを持っていただけ。
平成二十八年一月三日
2
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賑やかな渋谷の街の真ん中で孤独なぼくを狙撃してくれ
平成二十八年一月三日
4
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お月様。ジムノペディの1番のような苦しみぼくにください。
平成二十七年十二月二十一日
7
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暗闇が十七世紀の絵のようにぼくのこころを露わにしてた
平成二十七年十二月十九日
5
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季節とか景色が変わっていくようにぼくのなにかも。「サーカスの馬」
平成二十七年十二月十一日
4
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かなしみもくるしみもない世界ならおそらくそこにきみはいない
平成二十七年十二月九日
5
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できるなら太宰治の小説の書き出しみたいなうたを詠みたい
平成二十七年十二月八日
7
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もし時を巻き戻せたらぼくたちはもっと上手に生きられるかな
平成二十七年十二月五日
3
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雨の日にきみに出会ってからぼくは天気予報を気にしてしまう
平成二十七年十一月三十日
3
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きみのことばかり考えてるんです。ぼくはほとんどビョーキなんです。
平成二十七年十一月三十日
3
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からっぽになっても捨てられないままのインスタントコーヒーの瓶
平成二十七年十一月二十七日
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目玉焼き失敗しちゃった朝ごはん「きみが好きだ」とつぶやいてみる
平成二十七年十一月二十七日
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