洩矢転石さん
のうた一覧
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もう一度自分に耳を傾けるさくらのうたにうんざりしつつ
平成二十九年三月二十一日
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かなしみを言葉に乗せた瞬間にぼくの物ではなくなるようだ
平成二十九年三月二十日
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思い出を捨てられるわけなかったな去年のチョコのパッケージすら
平成二十九年二月十二日
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『バレンタイン歌会』に参加しよう...
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気付くわけないよな実はきみ宛のメールが短歌になっていること
平成二十九年二月六日
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きみのてに初めて触れた衝撃をぼくはいまだにうたにできない
平成二十九年二月五日
18
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もしかして水さえおいしくする魔法きみにかけられたんじゃないかな
平成二十九年一月二十三日
4
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梅に雪梅に鶯梅に月ぼくは今でもきみを待ってる
平成二十九年一月十八日
5
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不幸ってわけじゃないけどあの頃に戻れたらって思う日もある
平成二十九年一月十四日
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好きな色どうしを混ぜてできるのが好きな色とは限らないんだ
平成二十九年一月十四日
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白い息 きみがさよなら言ったんだ雪が降るたび思い出すんだ
平成二十九年一月十一日
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きみといて空は本当に青いってぼくは初めて知った気がする
平成二十八年十二月十八日
5
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きみは言う「嫌いになったわけじゃない」ぼくは黙っているほかにない
平成二十八年十一月三十日
6
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さっきまで誰かが乗っていたのかなちいさく揺れる青いブランコ
平成二十八年十一月二十一日
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「さよなら」も「あいしている」も言えないでいったいそれで歌人だろうか
平成二十八年十一月十五日
4
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春が過ぎ夏も終わって秋の雨さよならだけでできている歌
平成二十八年十月十日
1
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教科書やテレビや新聞なんかよりぼくを大人にしたきみの嘘
平成二十八年九月二十四日
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今もまだぼくの涙も悲しみも海の深くで揺れているはず
平成二十八年九月二十四日
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あの夏もやっぱり水無川だった最後にきみが笑った夏も
平成二十八年九月七日
5
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飯能市市民プールの帰り道二人乗りした初恋の夏
平成二十八年八月二十四日
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黙り込むふたりの声は岩になり痺れを切らしセミが鳴きだす
平成二十八年七月三十一日
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