洩矢転石さん
のうた一覧
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この雨があがればきっと夏が来て終わった恋も思い出になる
平成二十八年四月二十四日
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好きな色どうしを混ぜてできるのが好きな色とは限らないんだ
平成二十九年一月十四日
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きみからのメールを待っているぼくはまるで夜中の日時計のよう
平成二十九年十月三十一日
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恋愛中を詠う作品2
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空洞も含めてドーナツなんだよと別れ話を切り出したきみ
平成二十九年十二月一日
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考えて考え抜いてつぶやいたダダイズムとか気取ったりして
平成三十年一月二日
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短歌には観たり聴いたりしたことと空音を入れるようにしている
平成三十年一月五日
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なにげない会話をちょっと切り取ったような短歌をぼくは詠みたい
平成三十年四月四日
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影ばかり見ながら歩いてきたぼくの靴の踵の妙な減り方
平成三十年六月二日
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二十歳。ぼくは大人になったのか大人になってしまったのか
平成三十年七月十二日
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好きだったきみの背中のファスナーの涙の雫のようなデザイン
平成三十年九月一日
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十月が好きだと言ったきみはいま誰を好きだと言うのだろうか
平成三十年十月十五日
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亡ききみよ。散った桜はまた咲くし流れた雪はまた積もるのに
平成三十年十一月七日
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歌会「桜と雪」に参加しようと思っ...
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おなじこと繰り返してる振りをして冗談めいたさよならをする
平成三十一年一月二十九日
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眩しげにきみがまばたきするたびに季節は少し、少し進んだ
平成三十一年二月三日
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優しくも強くも偉くもなりたいができればぼくはバカになりたい
令和元年七月二十三日
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こんな日の月には力があるらしいきみを無口にしてしまうほど
令和元年十一月八日
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きみが今どうしてるかは知らないがサラダを食べた思い出はある
令和元年十一月二十六日
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その時に選ばれなかった色たちできみの世界をぼくが描きたい
令和三年六月二十日
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恋だった。息が白いというだけで笑ったふたり。恋をしていた。
令和三年十二月十九日
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腹減った。なんにも起こらなかった日はなんにも起こさなかっただけだ。
令和五年八月二十八日
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