洩矢転石さん
のうた一覧
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くちぶえも嘘をつくのも口紅を塗るのも下手なきみが好きです
令和二年六月八日
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青春は振り返った日に終わるもの 得た、失った、過去形のうた
令和二年七月三日
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本当に伝えたいのは五文字だけ三十一文字を持て余す夜半
令和二年十二月十四日
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劇的な出会いでもなく劇的な別れでもない 夏のぬけがら
令和二年十二月十八日
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大雪を口実にして電話するつもりが積もらず積もる感情
令和三年一月二十四日
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目が覚めて隣りで寝てるきみを見て神様はいるとぼくは思う
令和三年四月九日
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寝落ちして変な時間に目が覚めてきみの名前を三度つぶやく
令和三年六月九日
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街路樹の根元に咲いた紫陽花の色が去年と違う気がした
令和三年七月十一日
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摂りすぎたくすりが毒になるようにあなたを求め過ぎたのわたし
令和三年七月十一日
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あの時に頑張らなかったぼくはまだ数字の8が上手く書けない
令和三年八月四日
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上空に悲しい言葉が漂って時より雨を齎している
令和三年十一月二十五日
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またきみが髪を伸ばしたらしいけどなにも元には戻らないはず
令和三年十一月三十日
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ストーブの灯油が切れた十八時青い単語を羅列してみる
令和四年一月二十八日
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いちごって恋と同じときみはいう「甘いだけでは美味しくないわ」
令和四年二月十三日
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人の気も知らずにきみは恋をして笑って泣いて美しくなる
令和四年二月十三日
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恋だってひこうき雲と同様に発生するには条件がある
令和四年二月十三日
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初恋はワインみたいときみは言う「古くなるほど芳しくなる」
令和五年一月二十五日
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16歳にとっての初恋と 36歳...
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きみがいる天までとどけ影送り三十余年経ってしまった
令和五年八月十五日
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虚しさを可視化するのが怖くってカメラロールを遡れない
令和五年十一月二十四日
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神様を信じてうたをうたう夜どこかのだれかとぼくのために
令和六年一月十七日
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