洩矢転石さん
のうた一覧
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指先で窓の雨粒ガラス越しぼくのこころのように冷たい
平成二十七年九月二十八日
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直喩と暗喩の共存、実験。
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きみがもし左利きじゃなかったら恋をしてないのかも知れない
平成二十七年十一月八日
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からっぽになっても捨てられないままのインスタントコーヒーの瓶
平成二十七年十一月二十七日
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きみのことばかり考えてるんです。ぼくはほとんどビョーキなんです。
平成二十七年十一月三十日
3
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雨の日にきみに出会ってからぼくは天気予報を気にしてしまう
平成二十七年十一月三十日
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もし時を巻き戻せたらぼくたちはもっと上手に生きられるかな
平成二十七年十二月五日
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あさぼらけ汎心論の片隅でくちぶえを吹く回送のバス
平成二十八年一月十日
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擬人化の研究
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さよならと青い光を跳ね返すあまりに無責任な冬空
平成二十八年一月十三日
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深夜2時、放射冷却、深呼吸、出て行くものと入ってくるもの。
平成二十八年二月二十二日
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戦争に負けて四十年経ってぼくはブルーハーツを知った
平成二十九年四月八日
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風の中 きみの言葉は届かない何も言っていなかったのかも
平成三十年六月二日
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サッカーの国際試合があるらしい今夜は嘘と布団に入る
平成三十年六月十九日
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新しい文字も言葉も感覚もいらない きみがそばにいるなら
平成三十年十二月一日
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春雨に傘をたたんで濡れてみる。きみはあの後、泣いただろうか
令和元年五月八日
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公園の砂場のバケツに降る雨も直接海に降る雨もある
令和元年五月二十日
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坂道の傾斜ときみのふとももと空の青さにまいってしまう
令和元年五月二十日
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公園の池の三羽の水鳥がぼくらの恋を冷やかしている
令和元年六月十七日
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髪型を変える勇気もないくせにきみに告白できるはずない
令和二年二月二十八日
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人生は闇と光の同義語でかつ反義語であると言いたい
令和二年三月四日
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難解な昨夜の夢の解説を真顔でしてるきみが好きです
令和二年三月十八日
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