洩矢転石さん
のうた一覧
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滲む月風に吹かれてさようなら風に吹かれて風に吹かれて
平成二十六年五月十四日
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陽に灼けたきみの頬をつたう汗青空白雲赤い自転車
平成二十六年七月十七日
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うたうたうそれだけでいいうたうたうそれだけでいいそれだけでいい
平成二十六年七月二十一日
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牧師さんあの子を嫌いになるための祈りの言葉をぼくに教えて
平成二十六年十月十九日
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泣いたきみ携帯電話黙るぼく携帯電話冷めたコーヒー
平成二十六年十二月七日
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短歌におけるモンタージュ理論の研...
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安らかなきみの寝顔をみたぼくの頸をベルトで締め付けてみる
平成二十六年十二月十三日
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台風の進路ばかりを気にしてるきみにちょっとぼくはやきもち
平成二十六年十二月二十日
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歌会「台風あれこれ」のとき、歌に...
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降り出した雨が路面を染めていくきみの頬をつたう体液
平成二十七年一月二十四日
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音もなく降り積もる雪やわらかく降り積もる雪降り積もる雪
平成二十七年二月五日
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土砂降りの雨に打たれて知ったのは痛みでもあり優しさでもある
平成二十七年三月八日
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もう一度きみに傷つけられたくて春を待ってるふりをしている
平成二十七年三月九日
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曇り空てるてる坊主水たまり傘のつゆさき目元のほくろ
平成二十七年四月九日
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短歌におけるモンタージュ理論の研...
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外は雨。季節をかえる神様もきみの寝顔にもらい泣きする。
平成二十七年四月十六日
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歌会「眠り」に投稿しようと思った...
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雪印アイスと書いてあるベンチ言葉に逃げてしまったぼくら
平成二十七年七月三日
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眩しくて閉じるまぶたに焼きついたきみが髪を切ったあの夏
平成二十七年七月十四日
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星の無い夜空を見上げきみは言う「今しか見えないものもあるはず」
平成二十七年七月三十日
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あまりにも空が青くてぼくたちは空が青くて空が青くて
平成二十七年八月二十二日
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言わないという方法論。
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ほとんどの人を信じてないぼくは写真を撮られるのが苦手
平成二十七年九月二日
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「どうして」と責めるぼくに微笑んで「秋のせいよ」ときみ。女郎花。
平成二十七年九月五日
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「ヘウリスコー」激しい雨が降っていて沈むぼくのこころの比重
平成二十七年九月九日
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