洩矢転石さん
のうた一覧
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さようなら。きみは坂の上にいた。声は届いていなかったはず。
平成三十年二月十九日
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雨上がり晴れ間を映す水溜りめまいと頭痛恋するふたり
平成三十年六月十三日
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もう二度と嘘をつかないという嘘が喉につまって言葉が出ない
平成三十年六月十九日
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歌題『嘘』習作2
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マカロンと雨だからっていいわけを手土産にして行くきみの部屋
平成三十年七月四日
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知り合ったかおりの中できみだけが酔うと時々たばこを吸った
平成三十年九月十二日
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なぜきみはみんなみたいにぼくのこと懐古的だと笑わないのか
平成三十一年三月三十日
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ぼくたちの答えのでない沈黙を破る。洗濯終えたブザーが
平成三十一年四月十四日
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考えてみれば当然なんだけど夜も晴れたり曇ったりする
令和元年五月十九日
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紫陽花を一緒に見ていたぼくたちは言葉に頼り過ぎてしまった
令和元年六月三日
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紫陽花の花言葉が『移り気』『浮気...
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神様は器に合わせた幸せを用意しているのかもしれない
令和元年六月六日
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器が大きい人になることが、大きな...
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曇天のハッピーマンデー午前九時きみのかけらも見当たらぬ部屋
令和元年七月十五日
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なんにでもなれるような気がしてたまだなにものでもなかったぼくら
令和元年七月二十日
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袖なしのワンピースから伸びる腕きみはあまりに意地悪である
令和元年十月二十二日
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初恋のきみの名前を織り込んだうたを詠ってみたりしている
令和元年十一月二十日
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春の午後ぼくにはぼくのひさかたの雨には雨の言い分がある
令和二年二月二十一日
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きみの手を温めることすらできず幸せにするなんて言えない
令和二年三月四日
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人生の三割くらいは睡眠で三割くらいはかなしみである
令和二年三月二十六日
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もしきみがそれで笑ってくれるなら明日も嘘をついてください
令和二年四月一日
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ウイルスがぼくらの中で笑ってる全能感を養分にして
令和二年四月三日
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雨模様。きみが痛いと言うくらい抱きたくなった。梅雨入りはまだ。
令和三年六月九日
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