小林檎さん
のうた一覧
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夢の中あなたの影に寄り添って起きた私は一人佇む
平成二十五年八月二十日
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ゆっくりと動く唇見とれててあの眼差しを思い出せない
平成二十五年九月二十三日
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霧雨の中で見上げた横顔の少し重たげ彼方の睫毛
平成二十五年九月二十五日
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上の空仕方ないのよ言い訳は「その横顔に見とれてたから」
平成二十五年九月二十五日
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慰めも立ち去ることもできなくて気付かぬ君を黙って見てた
平成二十五年九月二十七日
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「その愛は少し重い」と笑われて望まぬ愛は愛と呼べるの?
平成二十五年十月三十一日
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「じゃあ、またね」後姿を見送れば袖に残ったあなたの匂い
平成二十五年十一月十三日
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君の知る私は馬鹿な娘なんでしょ?「わからないよ」と首をかしげる
令和元年五月十四日
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美しい夕日が包むバスの中乗客は皆画面に夢中
平成二十五年八月十五日
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もったいないなあ、と。
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志望校現実見ろと叱られて資料枕に今日も魘され
平成二十五年八月十五日
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諦めかそれかはたまた運命か夢の中でも叶わない恋
平成二十五年八月十六日
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立ち漕ぎで君の家まであと五分かごにかばんと青空のせて
平成二十五年八月十七日
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花よりも綺麗でなくて構わない花より明るくいてくれるなら
平成二十五年八月十九日
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人ごみに君を見つけて立ち止まる笑顔の後ろ夜空に花火
平成二十五年八月十九日
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真夜中に開けて覗いた冷蔵庫何もないなら暫し涼もう
平成二十五年八月二十日
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あと二ミリ、いやあと五ミリ 一センチ 気付かれぬようそっと近付く
平成二十五年八月二十日
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夏休み 子供に皆の影を見て数年ぶりにアルバムひらく
平成二十五年八月二十二日
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街中で靴を間違え気が付いた母と私はサイズが同じ
平成二十五年八月二十二日
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寝た後の着信示す点滅が午前三時の暗闇の中
平成二十五年九月十一日
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二人して過ごす未来を信じてた君は確かに泣いていたのに
平成二十五年九月二十三日
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