秋ひものさん
のうた一覧
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イヤフォンを吹き抜ける風の輪唱 この この先の闇を曲がれば
平成二十一年三月一日
9
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手のひらはただの手になる 惑星の上 流氷をつかみ損ねて
平成二十一年一月三十日
8
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永遠はひとりぼっちで見る夕陽 ぼくのシロツメクサの冠
平成二十年十二月二十日
25
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つつみこみむかえる愛をあなたにもあげたいぼくはなぜおとこなの
平成二十年十二月十五日
14
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灰白の空への祈り 海烏 天国に汚されぬまま 雪
平成二十年十二月十日
3
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琥珀色 あなたもかつてあたたかいままにこおっていったのですか
平成二十年十一月二十九日
15
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ああこれが猫の視点か キヨスクの横でゆっくり冷えていく夜
平成二十年十一月二十七日
28
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太陽が蹴れる位置までおりるのをかったるく待ち たぶん蹴らない
平成二十年十一月二十七日
10
句読点・英数括弧等禁止の仕様につ...
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初雪よあなたが笑うために降れ 雨よわたしを消すために降れ
平成二十年十一月二十四日
46
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所有され捨てられていく誰なのか 僕は自分に名前をつける
平成二十年十一月二十一日
9
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街灯が照らす直線 まだ俺に走れといっているのだろうか
平成二十年十一月二十一日
8
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どこまでも続く青 好きだった夏 警笛が鳴る 警笛が鳴る
平成二十年十一月二十一日
7
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ヤリマンのカナが畑の真ん中で婆ちゃんの手を引いていた夏
平成二十年十一月二十一日
19
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赤ちゃんに笑いかけられない人が嫌いだと言う君が嫌いだ
平成二十年十一月二十一日
7
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君が誰とも寝た理由と僕が童貞だった理由 似ていたから愛
平成二十年十一月二十一日
9
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