悠(ゆう)さん
のうた一覧
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5つ葉を家のお庭で見つけたの私と私だけの秘密よ
平成二十六年七月二十二日
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一般の多くが眠る間だけ私ひとりが正しくなれる
平成二十六年七月二十一日
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音が無いどこにも寄らずくっつかず次の行方も知れないこころ
平成二十六年七月二十一日
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なんでかなこんなに地上は狂ってるこんなにわらっている泣いている
平成二十六年七月二十一日
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なんでかなこんなに空になっているこんなに空は高くて綺麗
平成二十六年七月十九日
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飛んでいくお金に掴まり飛びたとう正解であり誤解でもあり
平成二十六年七月十九日
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憎いわと思う人ほど憎い人として私と繋がっている
平成二十六年七月十九日
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掬いたい一首一首に横たわる思いの海をこぼすばかりで
平成二十六年七月十六日
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人類の祖先は堕ちた天使だと肩甲骨をなぞりつつ告ぐ
平成二十六年七月十六日
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夕焼けを葉っぱの型で抜き取って落として気づかせるのはどうかな
平成二十六年七月十六日
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僕たちが雨を拒否するから傘は楽器となって仲を取り持つ
平成二十六年七月十五日
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思惑をすべて返してくるような気がしてドアを開け放す夜
平成二十六年七月十五日
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太陽も星だシリウスから見たらどんな神話の一部だろうか
平成二十六年七月十五日
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色彩も狙ったような曲線もヒトのための花にはあらず
平成二十六年七月十二日
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(神様は幻なのよ)青薔薇は誰のものにもならず散りゆく
平成二十六年七月十二日
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渡された言葉を解いた気体から何も嗅げずに歌人が泣いた
平成二十六年七月十二日
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人肌の温度の皮を切り開けそこにあるのがほんとの心
平成二十六年七月十一日
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手が見える午前三時の部屋の中月明かりなら浮き立つけれど
平成二十六年七月十一日
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真空の純度が高くて潰れそう胸を膝でおさえる夜更け
平成二十六年七月十一日
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言の葉が茂る樹海に行けばいい死ねやしないし楽しくなるよ
平成二十六年七月十一日
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