村上 喬さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 何気なく陽だまり辺りでねころんで猫な気分であくびがしたい 平成二十七年二月二十四日 16 にゃんとも疲れる・・・ もっと見る
- うららかな春の光にさらされて冬の陰りと溶けてゆくもの 平成二十七年二月二十二日 18 陽だまりの中で微笑む日には もっと見る
- 秘めやかに明日を夢見しその胸に春の光が射しますように 平成二十七年二月十九日 18 君のゆく道 もっと見る
- 幽谷の霧に抱かれ沢蟹の夢見る夜を照らす月かな 平成二十七年二月十六日 11 今日も忙しかったのです。。。 ... もっと見る
- 井の中のかわずになって見上げれば空はいつでも丸い輪の中 平成二十七年二月十五日 12 やれやれ。。。 もっと見る
- 冬空の一点でしか瞬かぬ「寒すぎるよね」星の悲しび 平成二十七年二月十四日 11 もっと見る
- やわらかく口にふくめばとけてゆく青い光はベンチを浮かべて 平成二十七年二月十三日 11 もっと見る
- 軽妙な語り口にて悲しみをそつなくこなす君の切なさ 平成二十七年二月十二日 14 もっと見る
- 亡き人に思い届ける黒電話海を臨んで白く佇む 平成二十七年二月八日 14 「風の電話」というものを知りまし... もっと見る
- さよならの雨に佇む君の背にそっと差し出す傘は水色 平成二十七年二月七日 23 もっと見る
- 疲れたとこぼせば君は悲しげに頷くばかり僕の手をとり 平成二十七年二月四日 23 この世界は、これ程までに脆弱で危... もっと見る
- 彼の人の残せしフォトの幼子は笑みを浮かべて寂しげである 平成二十七年二月二日 21 力に屈せぬ優しさが、勇気の有り様... もっと見る
- イマジンを口ずさんでたあの頃の思い虚しくはてぬあらそい 平成二十七年二月一日 30 imagine all the ... もっと見る
- 雪の華空の青より舞い降りて瞳の中にふっと溶けゆく 平成二十七年一月三十日 16 この冬初めての本格的な降雪となり... もっと見る
- この夜を手繰り寄せては敷き詰めて夜の地層を積み重ねている 平成二十七年一月二十六日 14 もっと見る
- 空見あげ佇む街の片隅で涙は重力しだいだと知る 平成二十七年一月二十三日 14 もっと見る
- 残された僅かな時を思うたび背中に生える千本の腕 平成二十七年一月二十日 14 もっと見る
- 両手でもこぼれてしまう君がおり掬いきれずに歌に溺れる 平成二十七年一月十八日 25 もっと見る
- この旅の遙かな道のり思うとき僕らはゆったり道草をする 平成二十七年一月十四日 35 豊かさとは。。 もっと見る
- 交差する一瞬だけが輝いて僕らはそれぞれ歩き始める 平成二十七年一月十三日 29 もっと見る
