村上 喬さん
のうた一覧
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歌詠みのよみにあらねばいささかのおり積もりたる水底の月
令和五年五月二日
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ひさかた
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秋深し流るる星のその下に一つ生まれたさようなら
令和四年十月三十一日
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君の名を思い浮かべて鰯雲の流れ行くさき明日は晴れると
令和四年十月三十一日
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さよならの向こうに見える微笑みは明日の僕を慰めている
令和四年十月二十七日
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見上げれば冷たい雨が惜しむごと白い悲しみ真綿降りつむ
令和三年一月二十八日
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改作いたしました。 潤む視野に...
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眠れない夜をいくつか跳び越えて戻っておいで梅雨の晴れ間に
令和元年七月十七日
10
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さよならの向う側の風景に君の背を追う僕の指先
令和元年七月十二日
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つゆ空に君の笑顔を抱きしめてさよならと言う傘は水色
令和元年七月十二日
11
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現在と夢との境を引きながら飛行機雲はのびゆく朝に
平成三十年六月二十五日
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洗濯物が焦げそうな暑さ
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夏空にコットンのシャツたなびいて置き忘れたね 雲ひとつわく
平成三十年六月二十四日
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梅雨の晴れ間は貴重ですね。
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どうしても君の声がききたくてリモコン片手の空は秋空
平成二十九年十月六日
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人恋しい夜に
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こわだかにさけぶことほどこごもってひびかざることおおかりき宵
平成二十九年九月二十二日
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ヤレヤレ(..)
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お互いに分かり合えたら素敵だね微睡む街の灯りのように
平成二十九年六月九日
21
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知ってるかい距離を置くからわかることお酒は死者との会話の手段
平成二十九年三月十一日
20
次々に思い出がよみがえってきます...
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追悼の悲しみ重ね逝く叔父は君の帰りを待つがごとくに
平成二十九年三月十一日
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本日、叔父が永眠いたしました。セ...
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「ワーキングプア」と言う人あふれても明日を信じる命としても
平成二十九年三月三日
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かけがえのないもの
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ゆっくりとおやすみなさいねぶそくのきみをおもってめだまやきをやく
平成二十八年十二月十二日
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夕暮れの光の海にただよえど水平線には遙かなる影
平成二十八年十一月十四日
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オレンジの光眩いテラスにて僕らは何を語るのだろう
平成二十八年十一月十三日
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午後の雨 傘もささずに行く君は玻璃のたわみに踊るがごとく
平成二十八年十月十五日
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