村上 喬さん
のうた一覧
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独り言つ柱時計は晩秋の朝を刻みて朴訥である
平成二十六年八月二十四日
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発酵が始まり出したこの恋の扱い方に戸惑う二人
平成二十六年十一月二十一日
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冬色の風に吹かれていたかった微笑みなんかは似合わないから
平成二十七年三月十七日
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水仙の葉先に灯る悲しみを零さぬように明日を迎える
平成二十七年四月二十六日
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意味論の意味を越えても尚君に捧げる僕の秘めたる思い
平成二十七年五月二十二日
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ん?
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剪定を終えた枝から立ち上る緑にむせて見上げる快晴
平成二十七年七月九日
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何度も言いますが、もう梅雨入りし...
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さよならを繰り返しても八月は青空だけか広がっている
平成二十七年八月十二日
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Time to say good...
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やわらかく口にふくめばとけるよなあわい雪ふる夜もあるよね
平成二十七年十一月三十日
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旅立ちを促すように軒下で洗濯物が手を振る小春日
平成二十八年二月九日
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やわらかに蕾ほころぶ春の日に嵐の如く風吹き荒ぶ
平成二十八年二月十四日
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目の前に不安があるというだけが確かなことと知る夜の孤独
平成二十八年六月十一日
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知ってるかい距離を置くからわかることお酒は死者との会話の手段
平成二十九年三月十一日
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次々に思い出がよみがえってきます...
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投げ捨てた言葉は風にあおられてやがては街に谺するとも
平成二十五年七月十六日
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賑わいの時を過ぎて靴音だけが響く...
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明け方に羽化を迎えし熊蝉の背にま白き光透け行く
平成二十五年八月五日
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あの夏の浜辺に寝そべる僕たちの幸せ色した過去形二つ
平成二十五年八月二十二日
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違和感を飲み下しては強がってどこ吹く風と微笑んでみる
平成二十六年五月十三日
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夕焼けが君の笑顔を映す日はアドレス入れずメールを送る
平成二十七年四月十二日
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気がつけば季節は初夏へと移ろいてとり残された菜種のさやたち
平成二十七年五月九日
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いずれは弾けるのでしょう
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最終のメールが飛び交うこの街で一つの恋が「終わる」と告げる
平成二十七年六月二十一日
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スマフォの画面では文字がよく見え...
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坂道を転げるように吹かれてはビニル袋はやがては空へ
平成二十七年六月二十四日
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