村上 喬さん
のうた一覧
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彼の人の残せしフォトの幼子は笑みを浮かべて寂しげである
平成二十七年二月二日
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力に屈せぬ優しさが、勇気の有り様...
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春先の風に吹かれて歩く日に思い出となる笑顔の君は
平成二十七年三月十六日
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この雨に打たれながらも歌いたくなる夜もあるよね君の頬笑み
平成二十七年五月十八日
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Let's sing ...
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過剰とか過不足だとかを蹴飛ばして月をめがけて空き缶を蹴る
平成二十七年七月二日
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笑って許してあげよう。。。
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足早に過ぎ行く人の背中にも初夏の光が降り注ぐ町
平成二十七年七月六日
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もう梅雨入りしましたが・・・
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過ぎたるは及ばざる朝迎えればなくした昨日が乱反射する
平成二十七年七月十三日
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蝉時雨かえれぬ夏をあきらめてきらめく日々を思い出とする
平成二十七年七月二十四日
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今日も猛暑でしたね。 http...
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天空にぽつりと置かれた月ならば割り切れたかもしれないけれども
平成二十七年八月三日
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突然に降り出した雨に濡れながら心の澱を吐き出している
平成二十七年八月二十一日
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ゲリラ豪雨
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放つべき思いの欠片見つめては行きつ戻りつ見上げる青空
平成二十七年十二月二十日
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お互いに分かり合えたら素敵だね微睡む街の灯りのように
平成二十九年六月九日
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果てしない夢の続きを語ろうか それとも二人魚になろうか
平成二十五年七月十七日
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或いは深海熱水噴出口でワームチュ...
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境内の木陰に二人寄りそえば世界を覆い蟬時雨ふる
平成二十五年八月三日
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八月をベットの上でやり過ごす寄せくる波をこらえながらも
平成二十五年八月十八日
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特定されざる痛みは、忍耐ばかりを...
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ごめんねの気持ちを運ぶメールさえ打ち落とすごと雷雨過ぎゆく
平成二十五年八月二十一日
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眠れずに過ごした夜を溶かし出す淡い光に揺れる夢たち
平成二十六年三月八日
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スーパーの売り場に並ぶ総菜の小分けされたるおふくろの味
平成二十六年四月二十一日
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一冊の古い歌集を手に取れば見知らぬ人の人生にあう
平成二十六年五月二十三日
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幸せを祈りつつ迎えた夏なれば向日葵弾けて星と散らばれ
平成二十六年六月十二日
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「日常の瑣末なことさ」と放り込むあんぐり開いた洗濯機へと
平成二十六年六月十九日
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