村上 喬さん
のうた一覧
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厳寒のゆるみし朝に訃報きてこうして人は去りゆくのだろう
平成二十六年十二月二十日
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背を丸め路地の人混み掻き分ける祭の後のごとき聖夜に
平成二十六年十二月二十五日
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煌めきの初夏の光を掬い取る見上げる空に一条の雲
平成二十七年五月七日
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爽やかを絵に描いたような一時でし...
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遮断機は鐘の音響かす この夜に諸行無常を僕にささやく
平成二十七年五月十二日
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夏至の日の短き夜を惜しむごと友は拍手を惜しまず贈る
平成二十七年六月二十二日
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いつも沢山の拍手をありがとうござ...
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携帯を開かぬ夜は穏やかに夜風に吹かれて見上げる星空
平成二十七年六月二十五日
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携帯やスマホ等がなければこの夏は...
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夢だとか希望だとかを置き去りに夏草ゆらして風はふきゆく
平成二十七年八月二十八日
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若くして逝った君へ
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つぶやきがミソヒトモジになる夜に月を愛でつつ風に吹かれる
平成二十七年九月二十日
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目覚めても未明の空は切なくて僕を拒んで白んでゆくのか
平成二十七年十一月九日
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梅雨空の重たい日々に促され南の海のポスターを見る
平成二十八年七月十七日
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やれやれ・・・
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残暑とは呼べぬ厳しき街にありビルの谷間にサバンナの月
平成二十五年七月十五日
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今年も厳しい残暑となるのだろうか...
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逢いたさに熟れた苺を頬ばれば仄かに君が匂う街角
平成二十五年七月二十三日
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薄日さす雲のまにまにいく筋か光のおりる町にゆきたし
平成二十五年九月十六日
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願わざるを得ぬことばかりが増えてゆき憂いの町に初夏の風吹く
平成二十六年五月七日
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庭石の苔むす厚みの増すごとく歌詠む日々を積み重ねたし
平成二十六年五月二十八日
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隣席の二人の恋に祝杯を海ぶどうをはむ我は旅人
平成二十六年七月三十日
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理科室のフラスコ越しに見る街は水溶液の青にゆらめく
平成二十六年十月八日
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潮騒に腹抉られて空っぽになったらも一度君を抱きたい
平成二十六年十月二十日
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もう二度と出さない手紙を折り込んで紙飛行機を夕日に放つ
平成二十六年十二月二十三日
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この言葉はあの日の二人を記憶して海の底への入り口となり
平成二十七年一月四日
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かとちえ 短歌ストーリー 題詠『...
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