村上 喬さん
のうた一覧
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この道を左に行けば約束は「あの日」のままに置き去りのまま
平成二十六年五月二十五日
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輪郭を重ね合わせてはみ出したプロミネンスは僕の情熱
平成二十六年六月四日
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秋の日はしずもる調べ奏でおり林に森に枯れ葉ふりつむ
平成二十六年八月二十三日
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http://blogs.yah...
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この冬はいつもの冬より少しだけ優しいようなそんな気がする
平成二十六年十一月十一日
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木枯らしに飛ばされぬようたんぽぽは大地にはりつく霜をまとって
平成二十六年十二月十六日
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この国にやさしく雨がふるように君にささやくメリークリスマス
平成二十六年十二月二十四日
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春風がつま弾く音色が聞こえたらもうすぐ雪もとけてゆくはず
平成二十七年二月二十八日
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まもなく三月
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突然の「さよなら」さえも風に舞う見上げる空の限りない青
平成二十七年三月二十八日
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意味論のリンゴがたわわに実る夜ニュートンなども集いてうたう
平成二十七年六月十二日
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失礼しました。。。
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重すぎる期待を背負って振り上げた拳の先の一粒の星
平成二十七年七月二十一日
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星々は白む夜空に溶け始め仄かに光る囁くごとくに
平成二十七年十二月六日
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改作いたしました。
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うつろいてやかてさびしき夕暮れに水仙一輪、路地に灯して
平成二十八年二月十四日
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うららかな窓辺の光に佇めば仄かに笑い君が寄り添う
平成二十八年三月十七日
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ふう。。。
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飲み干したコップに残る一粒は心許ないほどの水色
平成二十五年七月十五日
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透明無色な水玉は、自らの色を持た...
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発酵を促す夜に埋もれて明日の光を待ちわびている
平成二十五年七月十五日
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連日の熱帯夜は、恰も発酵を促す如...
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譲れない夏を諦め僕たちは町へと続く坂道をいく
平成二十五年七月十六日
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白い町の坂道には、薄紫の影が落ち...
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雨だれは両手にあふれこぼれゆくフラッシュバックの記憶の欠片
平成二十五年十一月九日
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ありし日に幼き友は召さりたり玄関先に「忌」の札ゆらして
平成二十五年十一月十五日
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凩に熟れた苺を頬ばれば仄かにかおる春のさきぶれ
平成二十六年二月十四日
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ことごとく傷もち沈む青の中やがて晴れ間に浮かぶ時まで
平成二十六年三月七日
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