村上 喬さん
のうた一覧
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晩秋に文学フリマに参加して新たな出会いを期待する夜
平成二十六年十一月二十二日
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F20《色彩の子ども》に参加して...
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想い出をグラスに注げば微笑みは琥珀の泡に包まれてゆく
平成二十六年十二月二日
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明け方の凍てつく空に張り付いた針ほどの月まなこ突き刺し
平成二十六年十二月二十六日
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明け方の陽射しの中の微睡みに慰められて咳は静まる
平成二十七年一月十二日
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辛い夜でした。。
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井の中のかわずになって見上げれば空はいつでも丸い輪の中
平成二十七年二月十五日
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やれやれ。。。
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愛してるアイシテルって呟いてとぼとぼ歩く明日は雨だね
平成二十七年九月十三日
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夏空が広がる街の片隅で風に吹かれてそっとツブヤク
平成二十七年八月三十一日
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明日からは9月
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水底にたゆたう君の白き腕 夢幻に別れをゆうらり告げおり
平成二十五年七月二十七日
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覚醒をうながすごとき揺れありて真白き明日を思いわずらう
平成二十五年七月三十日
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おそらく明日は、光子乱れ飛ぶ一日...
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この街の一つの時代に生きていた行くべき場所も定まらぬまま
平成二十五年七月三十一日
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「世界には一組の孤独があるだけね」君がぽつりとこぼしたことば
平成二十五年八月三日
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さよならの響き残して さよならは暖色系の言葉ではない
平成二十五年八月二十六日
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微笑みを浮かべた午後の静けさよ雨上がりの坂道をのぼれば
平成二十五年十一月十七日
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海原を桜色へと染めている春風の中ひとりたたずむ
平成二十六年四月六日
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飲むほどに悲しみだけが降り積もり観測史上一位の記録
平成二十六年四月七日
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山なみと高層ビルとを切り抜いて入り日は沈む茜の空に
平成二十六年四月十四日
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天空を泳ぐがごとき心地にて地上五階の温水プールは
平成二十六年四月二十三日
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配架され手に取られるのを待つ古書は日々をこうして静かに過ごす
平成二十六年五月二十二日
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困惑のたえざる波が寄せ返す 明日の見えない黒き影にも
平成二十六年六月二日
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夕暮れの陽射しの中に浮遊する数多の記憶はおぼろげとなる
平成二十六年十月二日
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一部改変しました。
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