村上 喬さん
のうた一覧
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層を成す時代の記憶の表層に刻まれていく今日という日は
平成二十六年八月二十日
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コスモスの咲く頃となりコスモスの向こうに広がる空の青さよ
平成二十六年八月十七日
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ありし日のあなたの笑みを胸に抱く溢れる涙をぬぐいもせずに
平成二十六年十月十一日
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降りやんだ雪を小さな肩にのせあなたは「またね」と始発に向かう
平成二十六年十二月四日
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残された僅かな時を思うたび背中に生える千本の腕
平成二十七年一月二十日
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空見あげ佇む街の片隅で涙は重力しだいだと知る
平成二十七年一月二十三日
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この夜を手繰り寄せては敷き詰めて夜の地層を積み重ねている
平成二十七年一月二十六日
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亡き人に思い届ける黒電話海を臨んで白く佇む
平成二十七年二月八日
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「風の電話」というものを知りまし...
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軽妙な語り口にて悲しみをそつなくこなす君の切なさ
平成二十七年二月十二日
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ほころびて唇よせる花の香をもとめて君は花になりけり
平成二十七年三月七日
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梅が咲いています、そこここに。
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「最果てと名付けた町に旅立って」(やさしさなんて今はいらない)
平成二十七年三月二十四日
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「 」( )習作てきな・・・
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一つずついつもの日々が戻る度たたんたたんと電車は走る
平成二十七年三月三十日
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この街の雪も降り止みとぼとぼと吐息も凍る月影青く
平成二十八年一月二十九日
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やれやれ 疲れた時には一服しま...
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居酒屋で出会った君は僕のことゲイジュツカだと放つ夕暮れ
平成二十八年三月二十五日
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ゆっくりとおやすみなさいねぶそくのきみをおもってめだまやきをやく
平成二十八年十二月十二日
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ため息にもたれかかった部屋の隅見上げる空に一粒の星
平成二十五年七月二十四日
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筆洗のにごりし水面に目をやれば猛暑の空に雲の伸びゆく
平成二十五年七月二十七日
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喧噪は夜ごと夜ごとに加速して津波となって街をのみ込む
平成二十五年七月三十一日
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引き潮の流れにまかせてたゆたえばいつしか街に朝の気配す
平成二十五年八月一日
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五分前駅の階段駆け上る始発という名の最終めがけて
平成二十五年八月四日
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街は、もはや昼夜の境を曖昧にして...
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