アキラさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ふと思う世界の滅ぶその前に確かな何かをこの手に得たいと 平成二十九年八月二十九日 5 もっと見る
- 夏終わる景色を見せて夕方はひぐらしのなく夕陽は赤し 平成二十九年八月二十九日 3 もっと見る
- あの人に会いたくなって何となくメール送れば後悔ぞする 平成二十九年八月二十五日 2 もっと見る
- 後悔はしてもせずとも時はただひたすら流れ全てを流す 平成二十九年八月二十五日 3 もっと見る
- 暑き日の雜念道路に陽炎のやうに煌めき氷を求む 平成二十九年八月二十五日 2 もっと見る
- 暑き日をただ草を拔く一日にすればさほどは後悔はせず 平成二十八年五月十二日 6 もっと見る
- 雜草のなかに輝く葵花叔母が遺した形見とぞ思ふ 平成二十八年五月十二日 2 もっと見る
- いつも見る街角に居るあの犬の娯しみは何か考へてゐる 平成二十八年五月十一日 3 もっと見る
- 台風はひと夏の夢のごときかな激しく揺れて去るは虚しき 平成二十六年八月十日 1 もっと見る
- 颱風を愉しみながら休日の日は過ぎ去りぬ眞夏の憂愁 平成二十六年八月十日 0 もっと見る
- 颱風の中をづぶぬれになりながら愉快だといふ友の微笑み 平成二十六年八月十日 4 もっと見る
- 樣々の人生があり色々の戀愛があり世界は妙なり 平成二十六年四月二十六日 3 もっと見る
- 櫻散り晴天の日の河川敷何故か分からぬ郷愁のあり 平成二十六年四月二十六日 3 もっと見る
- アタワルパインカ最後の皇帝はわけわからずに首を吊られる 平成二十五年六月三十日 1 もっと見る
- 我が母の古稀にならんとする年の紫陽花紅く咲き亂れたり 平成二十五年六月二十七日 3 もっと見る
- 大雨の餘韻を愛す我なれば紫陽花の青かくも愛する 平成二十五年六月二十六日 2 もっと見る
- 紫陽花の青はこの世の神祕なり世界遺産の富士にも劣らず 平成二十五年六月二十五日 0 もっと見る
- じつと見る仔犬の眼に我が心吸ひ込まれしも飼ふことできず 平成二十五年六月二十四日 0 もっと見る
- 紫陽花の青に惹かれて見つめつつこのごろ我の空虚感かな 平成二十五年六月二十四日 0 もっと見る
- 古ぼけた社寺の入り口あざやかに紫陽花の花咲き染めにけり 平成二十五年六月二十四日 10 もっと見る
