菜種梅雨さん
のうた一覧
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恋愛は料理のようなものでしてよく見てなければ焦げ付きますよ
平成二十六年二月五日
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どこまでも落ちられそうな穴の中底までいったら何あるかしら
平成二十八年一月九日
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僕じゃだめですかと俯く横顔を電車のライトが照らし出す夜
平成二十六年一月二十八日
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またこんな所で寝てるだめな人小言を漏らせる距離を羨む
平成二十六年一月三十日
3
疲れてデスクで寝ている姿が容易に...
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あと着いて走り出せればよかったものをランナーのきみの背中は遠く
平成二十七年十月二十九日
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肌寒くなると、彼は今年もマラソン...
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弧を描いて赤黒の血が流れゆくどこかだれかの命にならんと
平成二十五年六月十九日
2
誰かの命を助けられますように。祈...
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失った恋の話を種にして育ったものは最良の友
平成二十五年六月二十日
2
失恋したけど、友だちは増えた。し...
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真っ青な思い出どっさり置いていきこの夏も君は笑っていますか
平成二十五年七月三十日
2
日差しも、空気も、空の色も、嫌と...
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半分こしてたアイスを独り占め冷たい孤独に頭が痛む
平成二十五年八月一日
2
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こんなにも時間が惜しい場所はない駅のホームでただ手を握って
平成二十六年一月二十八日
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ぎこちなく屈んで口付けされながら憂うは君の猫背の悪化
平成二十六年二月一日
2
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ひとりでも生きてはいける世だけれど君と見上げる空の青さよ
平成二十六年二月二日
2
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あの星はどうして三つ並んでいるの母に尋ねし故郷は遠く
平成二十六年二月三日
2
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エネルギー保存の法則ほんとなら君のぬくもり太陽からだね
平成二十六年二月十日
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ティッシュ箱一箱分の鼻水と涙とごみに埋もれる指輪
平成二十五年六月十一日
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もうあんな男は関係ないのよとのたまってみせる手が震えてる
平成二十五年六月十一日
1
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保護解除削除をつぎつぎ繰り返し慣れゆく指先消えゆく思い出
平成二十五年六月十一日
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夢を追い時間に追われ立ち止まりまた走り出す皆がいるから
平成二十五年六月二十日
1
がんばれるのは、友だちと一緒だか...
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モトカノとモトカレにしかなれぬまま トモダチ装い宴はすすむ
平成二十五年八月一日
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友だちになんて戻れるわけない。
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ひねくれてそっぽ向いてた肩を叩かれ振り返るともう抱きしめられてた
平成二十六年一月二十八日
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