さくさん
のうた一覧
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独り寝の夢に現る君の影我を偲ぶか ゆきしその後も
平成二十五年七月二日
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夢に愛しい人が現れる=相手がこち...
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くだんないポリシーだとかプライドを壊せたならば 進める気がする
平成二十五年七月四日
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「している」と言えるほどには強くなく「何でもない」とは言えぬ仄恋
平成二十五年九月二日
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君のこと誘う口実なくたって一緒にいられる、距離をください
平成二十五年六月十日
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もどかしくて、でも怖くて。
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少しずつ重ねて積もりし恋心爪で弾けば崩れるものとは
平成二十五年六月十一日
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ひょっとして反抗期かも心臓が勝手に暴れて言うこと聞かぬ
平成二十五年六月十一日
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「さよなら」という言葉には世界から拒絶されたと同じ響きで
平成二十五年六月十四日
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喜びや怒り悲しみ全て抱き「希望」に昇華させゆくは「うた」
平成二十五年六月十八日
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梅雨に咲く見上げる高さの君想ひ心は晴れて逢う日を待たむ
平成二十五年六月十九日
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立葵が咲く季節になりました。
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胸破れ二度としないと恋(きみ)に告ぐ失えたなら如何に幸せ
平成二十五年六月二十三日
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「破恋」ではなく「失恋」というの...
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言の葉に込めた想いを言霊と呼べるのならば君は、どうして、
平成二十五年六月二十七日
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涙雨あがった空の美しさ教えてくれたあなたが好きだ
平成二十五年六月二十七日
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やはらかな棘刺さるべし君の指吾(わ)の存在に少しは、気付け
平成二十五年六月三十日
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私には何も出来ない 分かってるそれでも何かやりたいんだよ
平成二十五年七月二日
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吊された七夕飾りを潜り抜け喜声(きせい)あげたね、昔の私
平成二十五年七月四日
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地元の七夕祭りを見たら、懐かしく...
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七夕の夜を覆ったあの雲は秘密の逢瀬隠しているの
平成二十五年七月八日
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無粋というわけですね。
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吐き出したCO2の塊に含んでたのは跡なき恋で
平成二十五年七月八日
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「この子今拗ねちゃってるの」笑いつつ手入れするなり パーカー・ソネット
平成二十五年七月三十日
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拗ねる=インクの出が悪い、という...
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何回も舌で転がし後悔すさよなら味の飴玉一つ
平成二十五年九月二日
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思い切り泣いていい場所探してた君に「さよなら」、強がった時から
平成二十五年九月十二日
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