片井俊二さん
のうた一覧
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夏帽に汗をにじませ追いかけたカラタチ越えてアゲハゆく空
平成二十七年八月二十三日
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夏休みの想い出
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一面の空の青さがさびしげでトンボ描いた少年の夏
平成二十七年八月二十日
9
夏休みの宿題
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打ち寄せる波に消えゆく砂山に少年の日の淡き初恋
平成二十七年八月九日
11
初恋は儚くて
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僕だけが取り残されてゆくような遠く見つめる打ち上げ花火
平成二十七年八月二日
17
あとに残されてゆく音
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とめどなく涙に滲む星空が想い出となる時が来るまで
平成二十七年七月二十六日
9
青春の輝き
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鳴く蝉をじっと見上げる瞳には輝いていた少年の日々
平成二十七年七月二十二日
15
夏休み
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水面映す観光バスを追うようにさざなみたてて夏をゆく風
平成二十七年七月二十日
7
夏の小景
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空に向けビルの鉄骨組み上がるやがて失う光のなかに
平成二十七年七月十二日
11
裏方の宿命でしょうか
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無理だとは分かっていてもいつまでも夕陽の中に揺らすブランコ
平成二十七年七月五日
10
あの頃に戻って・・・
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この傘に寄り道をした雨つぶが君と僕とを静かに見つめ
平成二十七年七月五日
6
雨の日の二人
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風わたる桜並木に散る花を見上げた僕を時は連れ去り
平成二十七年七月一日
8
時の流れ
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湧きあがる入道雲は連れてゆく麦わら帽のあの夏の日々
平成二十七年六月二十八日
18
少年の夏
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やわらかなペンの先から生まれきて刺さったままの「さよなら」の文字
平成二十七年六月二十五日
12
傷心
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噴水の飛沫は虹の橋をかけ思い出連れて海へと帰る
平成二十七年六月二十日
7
夏の噴水
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君の住む遠い街までゆくアゲハふたつに折ったラブレターとして
平成二十七年六月十七日
9
ラブレターの時代
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君の名を貸出しカードにふと見つけ並べて書いた遠い夏の日
平成二十七年六月十三日
19
初恋
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色褪せたページのなかによみがえる線香花火と浴衣着たきみ
平成二十七年六月七日
1
青春のとき
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涼風は銀杏並木のさみどりの色に染まりてこころをゆらす
平成二十七年六月七日
14
爽やかな風
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雨にぬれ風に吹かれる笹の葉も耐えて輝く夏の光に
平成二十七年六月六日
11
耐える
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別々の道を歩んだあの日から流れる時にふと立ち止まる
平成二十七年五月二十九日
9
後悔
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