片井俊二さん
のうた一覧
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あっけなく取り壊されたマンションが残していった三月の空
平成二十八年三月二十日
15
最近、良く見る風景
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高校の卒業写真に息づく笑顔の君は早旅立ちて
平成二十八年三月二十日
3
美人薄命
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穏やかな冬の日差しにゆっくりと車窓に流れこの一年が
平成二十七年十二月二十三日
6
今年が終わる
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街頭に落ち葉集める人のあり一日ひと日に消えゆく秋を
平成二十七年十二月十二日
7
秋の残像
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冬の陽に歩いて渡る江戸川の流れは絶えず我も旅人
平成二十七年十一月二十九日
6
時の旅人
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いつの日か二人歩いたこの道を落ち葉踏みしめ冬へと歩む
平成二十七年十一月二十三日
10
遠い春まで
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秋風がひと葉ひと葉を訪れて日々変えてゆく点描の街
平成二十七年十一月十日
10
秋の情景
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永遠に会うことのなき君、例えば十七と十八ページ
平成二十七年十一月七日
5
背中合わせの恋
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こんな日は雨は静かにやってくる君の涙を隠すためだけに
平成二十七年十月二十四日
4
ひと粒の雨
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汗を拭き通いし路にひとひらの枯れ葉舞い降り秋は寄り添う
平成二十七年十月十七日
10
秋の一瞬
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ゆっくりと我を連れゆくいわし雲少年の日の記憶のなかに
平成二十七年十月十二日
6
少年時代
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まだ青きままに落ちゆく一片は夏のきらめき消えないままに
平成二十七年十月十日
7
銀杏
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十五夜を過ぎて輝く上弦の月はしずかに僕を見つめて
平成二十七年十月三日
4
見上げる人は減って
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さり気なく深まる秋は変えてゆく銀杏並木に寄り沿う君を
平成二十七年九月二十六日
9
女心と秋・・
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どこまでも畑につづく足跡は去りゆく夏の夕陽を追って
平成二十七年九月二十二日
8
田園を染める夕陽
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音もなく三つの針は重なって今日という日が終わり始まる
平成二十七年九月十三日
8
時の流れ
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陽はおちて虫の音響く公園にしずかに秋は姿を見せる
平成二十七年九月十三日
7
秋の気配
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降り出した雨に二人は駆けてゆく去りゆく夏の想い出として
平成二十七年九月五日
10
二人すごした夏
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高層のビルの端より生まれきて去りゆく雲は夏をつれゆく
平成二十七年八月二十九日
8
夏よ、さようなら
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月灯り三十一文字に染めながらゆかた姿のきみのまなざし
平成二十七年八月二十四日
5
浴衣のきみ
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