片井俊二さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
一斉に雨粒浴びる雨上がりスズカケの木に風は戯れ
平成二十九年八月四日
8
日頃の行いのせい?
もっと見る
ギラギラと流れる夏の横顔を信号待ちで日陰に見つめ
平成二十九年七月二十二日
9
信号待ちは日陰があれば、そこに潜...
もっと見る
ばっさりと枝を伐られたカラタチの残像のなか飛び交うアゲハ
平成二十九年七月九日
8
戸惑いを隠せないまま・・・
もっと見る
はつ夏の木洩れ日を背に躍らせて何を奏でる二匹のアゲハ
平成二十九年七月一日
11
もう、アゲハを見かける季節
もっと見る
雨粒が涙のなかを流れゆく透明傘に見つめる背中
平成二十九年六月二十四日
1
つらい涙雨
もっと見る
はつ夏の電車に揺られ少女がつばさのように広げる楽譜
平成二十九年六月二十四日
14
カモメでしょうか。
もっと見る
梅雨入りをニュースで知った翌朝はあちらこちらにガクアジサイが
平成二十九年六月十二日
8
アジサイの青は美しい!
もっと見る
君もまた五月の風に佇んで早緑の葉をこぼれる光
平成二十九年五月十三日
8
あの日、輝いていたきみ
もっと見る
一面に散りばめられた花びらは深いねむりに遠き春へと
平成二十九年四月三十日
11
また、いつか逢えれば
もっと見る
ひとひらの花びら映すひとみから溢れながれる散りゆく恋は
平成二十九年四月二十二日
10
失恋とは
もっと見る
ブランコは静かな雨に濡れながら桜はなびらひとひら乗せて
平成二十九年四月二十日
10
ある雨の日に
もっと見る
はかなくも春の空へと散ってゆく桜の花に辞世の句あり
平成二十九年四月十五日
7
散りゆく桜
もっと見る
夕暮れに路面電車を待つ君は遠く過ぎ去り博多の街と
平成二十九年四月十二日
8
高校生の頃、博多の街を走っていた...
もっと見る
通過する特急電車を待つあいだ風が連れゆくさくらはなびら
平成二十九年四月八日
13
季節は待ってくれない・・・
もっと見る
コーヒーの香り立つなかレシートに詩を書きとめる安らぎのとき
平成二十九年四月一日
14
スタバにて
もっと見る
しんとした進学塾の窓越しにひとあし早きサクラが並ぶ
平成二十九年三月二十五日
11
祝合格!!
もっと見る
ちらほらと朝のベンチに腰かける人々を連れ訪れる春
平成二十九年三月十一日
11
早春の朝の公園に
もっと見る
耳たぶを紅く染めつつさす傘に牡丹雪ふる春への道を
平成二十九年二月二十日
13
上村松園「牡丹雪」
もっと見る
耳元へ君の微かなささやきに冬の夜空の星も瞬く
平成二十九年二月六日
7
冬の恋
もっと見る
見上げれば梅のつぼみは膨らみて小春日和の青き空へと
平成二十九年一月九日
2
梅の花には冬の青空が似合います。
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[26]