片井俊二さん
のうた一覧
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石段で「君の名は」と声をかけ素っ気なきまま妻の返事は
令和元年七月六日
3
まあ、そんなもんでしょう。
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三百五十年の時を越え真珠のように光る眼差し
令和元年五月十八日
1
真珠の耳飾りの少女
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二番目のボタンをあげたあなたへと訪れる春どこかの街で
平成三十一年三月二十三日
4
想い出の卒業式
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コンビニのコーヒーカップを手に道をゆく人減りて訪れる春
平成三十一年三月二十三日
5
コートを着た人も減ったし・・。
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永遠に貴女は未来に振りかえるその眼差しに真珠を添えて
平成三十一年一月十二日
4
フェルメール「真珠の耳飾りの少女...
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冬枯れの銀杏が春へ芽吹く頃君も見上げるどこかの街で
平成三十年十二月二十四日
7
卒業と別れ
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珈琲が冷めてしまったテーブルに戻れぬままのあの日のふたり
平成三十年八月十八日
7
巻き戻せない時空に生きて
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校庭の木陰を過ぎる涼風にひとり吹かれた遠い夏の日
平成三十年六月十七日
8
詩人への憧れ
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はらはらと桜花びら風に散り剥がれ始める春の欠片が
平成三十年四月七日
11
壊れゆく美
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我先に電車へ急ぐ群集にもまれて今朝も孤独な戦士
平成三十年三月十日
8
サラリーマンは電車に乗って
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初雪に渋谷の街はざわめいてまた一年が過ぎ去ってゆく
平成二十九年十二月三十一日
9
ニュースを見ていたら。
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冷え込んだ朝のベンチにふっくらと並ぶ雀の哀しき裸足
平成二十九年十一月十九日
7
裸足でも平気なのかな? 見るか...
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地下鉄の窓に映りしきれながの眉の乙女にながれゆく秋
平成二十九年十月二十九日
0
つい、見とれてしまうのも秋のせい...
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遠くからしずかに迫る台風を知らせるごとくコオロギの鳴く
平成二十九年十月二十九日
6
虫の知らせ
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プランターのコスモス揺れる店頭に秋風もまた貴女に買われ
平成二十九年十月十四日
6
コスモスの似合う貴女へ
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あの夏が描いていった針のない腕の時計が薄れゆく秋
平成二十九年十月七日
5
ひと夏の想い出に
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夜空から銀杏並木へ密やかにひと葉ひと葉を訪れる秋
平成二十九年九月二十三日
7
銀杏並木へ積もりゆく秋
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開け放つ窓辺に風がいない朝秋を迎えに行ったのかしら
平成二十九年九月十六日
11
風のない朝に詩人になったつもりで...
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一匹のツクツクボウシの鳴き声で動き始める秋の歯車
平成二十九年九月五日
12
夏の終わりの始まり。
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涼しげな風が通りを抜けながら朝顔ゆらし始まる九月
平成二十九年九月二日
9
なんだか急に秋めいてきて。
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