片井俊二さん
のうた一覧
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天井の木目に沿って入りゆく子供のころの発熱の夜
平成二十五年十一月十七日
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秋の陽の松葉の先の朝露は見上げる空の青さに満ちて
平成二十五年十一月十七日
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ベランダの夕暮れ迫るワイシャツの胸のポケットに忍びこむ秋
平成二十五年十一月十七日
4
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半袖で過ごせるような日もあれど釣瓶落としの秋は来たりぬ
平成二十五年十一月三日
1
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忙しく首ふり歩く鳩の目に我は映らず秋空の下
平成二十五年十一月三日
1
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我ひとりベンチにすわり戯れる雀を前に秋は過ぎゆく
平成二十五年十一月三日
2
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満天の星は今でも輝けるこの青空のひかりにまぎれ
平成二十五年十月二十七日
1
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記憶から呼び覚まされしヒツジ雲 陽射し伸びゆく秋の図書室
平成二十五年十月二十七日
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秋の日のこの澄みわたる青空を群れ飛ぶ鳩の翼となりて
平成二十五年十月二十七日
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チョコレート、パイナップルなど、たくさんの足跡残す石の階段
平成二十五年十月二十日
2
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背中にはバッグを背負ってスマホ手に平成の世の金次郎行く
平成二十五年十月二十日
1
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遠くまでいわし群れ行く秋空にふと立ち止まり時は過ぎゆく
平成二十五年十月二十日
1
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傘を打つまばらに落ちる雨音に耳をかたむけ秋は暮れゆく
平成二十五年十月二十日
3
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軒先で泥にまみれた初雪は天に舞う日を待ちこがれる
平成二十五年十月十四日
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流れ星遥か彼方に落ちてゆく 君への想いこっそり乗せて
平成二十五年十月十四日
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電車を一本替えれば僕だけの世界が変わる朝の通勤
平成二十五年十月六日
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突き刺さるスカイツリーの雲間から降りて来そうな追われるジャック
平成二十五年十月六日
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完璧に90度に切り立った高層ビルが満月を追う
平成二十五年十月六日
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つり革を握った途端人知れずだらけてしまう立っている足
平成二十五年十月六日
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ぬばたまの夜空に沈む交差点赤一色の灯る静けさ
平成二十五年十月六日
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