片井俊二さん
のうた一覧
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冬の朝ビルの谷間に反射する淡き陽だまり心に射して
平成二十六年一月十九日
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夕闇にスマホが照らす少女のささやく声は冬空を行く
平成二十六年一月十九日
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下りゆく時間はすぐに過ぎ去りて後悔残しゆく観覧車
平成二十六年一月十九日
4
こういう時もあったね。
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すれ違う駅へと向かう学生は冬の寒さに緊張残し
平成二十六年一月十八日
6
センター試験始まる
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孤独なるイルミネーション見つめるは家路を急ぐ凍える背中
平成二十六年一月十七日
5
年末年始の非日常は終わりを告げ・...
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モクレンのつぼみ見上げる月灯り、雪の花咲く遠き春待つ
平成二十六年一月十六日
2
ハクモクレンは春に白い花を咲かせ...
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星空に四十年のときは過ぎ、今もたたずむ「帰れない二人」
平成二十六年一月十五日
4
井上陽水の名曲。昨年末NHKBS...
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凍りつく冬の線路は北へ延び脳裏をよぎる陽炎の夏
平成二十六年一月十五日
3
今朝はとても冷え込みました。
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凛とした晴れ着姿で弓を引き、通し矢放ち弧を描きゆく
平成二十六年一月十三日
8
三十三間堂の「通し矢」の様子をニ...
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真夜中の鏡の中の僕の目がじっと覗きこむ心のすきま
平成二十六年一月十二日
3
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葉を落とし寒き桜の枝の間を埋めるが如く冬の青空
平成二十六年一月十二日
2
青空に映える木々を見て・・
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凍りつくようにきらめく冬の星 億光年のささやきを聴く
平成二十六年一月十一日
3
冬の夜空の星の煌めき・・
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ただひとり冷たい雨に赤い傘、頬をつたわる温かきあめ
平成二十六年一月八日
1
頬をつたわるあめ・・
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冬空に冷たく光る三日月もやさしく見ゆる君がひとこと
平成二十六年一月七日
4
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駅伝の大観衆が埋めた道 ひとり静かに仕事に向かう
平成二十六年一月七日
6
早朝、大手町を歩いて・・
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踏みしめる落ち葉の音も消え失せて広げた枝は木枯らしを呼ぶ
平成二十六年一月五日
4
冬空に手を伸ばしているような木々...
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日は昇り両手合わせる老夫婦 心静かに光は射して
平成二十六年一月三日
4
初日の出を拝む老夫婦を見掛けて・...
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新年を迎えた途端気が抜けてドップラー効果に染まる心
平成二十六年一月三日
3
物理学の世界、心にも・・
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あたたかき陽射しを浴びてやわらかき声に聴き入る宮殿の庭
平成二十六年一月二日
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皇居・新年一般参賀にて
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山高く新聞積みて走りゆき、冷気静まる元日の朝
平成二十六年一月一日
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