片井俊二さん
のうた一覧
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砂浜に静かな夏は訪れて波は連れゆく君の名前を
令和二年八月七日
3
砂に消えた恋
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抹茶のロールケーキのクリームの「の」の字のような二人の時間
令和二年七月二十五日
0
その二人にゆったりと流れる時間
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梅雨入りのニュースは流れ紫陽花が色鮮やかに視界にあふれ
令和二年六月十三日
1
あっ、ここにも紫陽花が、という感...
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川面には思い出だけが飛び交いて焦がれし恋を知ってか、蛍
令和二年六月十一日
1
蛍にロマンティックなイメージを浮...
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初夏をそよぐ青葉に過ぎ去りし我が初恋の淡きときめき
令和二年六月六日
6
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自転車に夏の光を踊らせてあぜ道を来る遠い日の恋
令和二年六月六日
9
少年時代の一頁として
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国民に寄り添うなどと言い放つ二枚舌用マスクが二枚
令和二年五月十二日
4
時には、社会詠で。
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青空を群れ飛ぶ鳩の一羽へと我を重ねる、離れて一羽
令和二年一月二十一日
0
ひねくれものカモね!!
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永遠に貴女の視線が問いかける「フォリー・ベルジェールのバー」に
令和二年一月十九日
2
小学生か中学生の時の美術の教科書...
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新珠の月のひかりに水仙は青きうなじを妖しく浮かべ
令和二年一月十九日
1
あの花の姿には妖艶さを感じます。
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銀杏の木のひと葉ひと葉を訪れる色づく秋と散りゆく冬が
令和元年十二月十五日
9
落葉樹をめぐる季節
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オクラホマミキサー踊る輪の中を近づく君にときめきしとき
令和元年十二月一日
1
あと一人というときに曲が終わって...
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やわらかな夕日のなかに揺れながらススキは何を想うだろうか
令和元年十一月十六日
2
ススキのふんわりとした恍惚感
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過ぎ去りし夏を閉じ込めおさなごの手にひと粒のひまわりの種
令和元年十一月三日
5
夏が恋しい冷え込む秋の夜に
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艶めいてアゲハは翅をひろげゆく青い瞳の乙女の腕に
令和元年十月二十二日
2
地下鉄で見かけた外人の腕にタトゥ...
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加速するスカイラインに目をやれば運転席に青年、老いて
令和元年十月二十日
2
最近良く見かける光景
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木陰へと駆けこむ君と雨宿りドラマのように出会えた秋に
令和元年九月十六日
2
遠い遠い雨の日の憧れ
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アルバムに挟んだ二枚のチケットは終わりを告げたひと夏の恋
令和元年九月十五日
6
アオハル
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草陰にころがる蝉の亡き骸を微かにゆらす早や秋の風
令和元年八月二十四日
6
夏の終わりの始まり
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夏空へ祈るがごとく一対の脚を合わせる蝉の亡き骸
令和元年八月十七日
7
合掌
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