片井俊二さん
のうた一覧
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夜空には億光年の星ひかり通り過ぎゆく永遠の過去
平成二十六年三月二日
7
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錆びついてツタの絡まる自転車の風と過ごした遠き夏の日
平成二十六年三月一日
11
そんな自転車を見て・・
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マフラーの首の後ろの結び目を見つめて歩くもうひとりの僕
平成二十六年三月一日
7
一瞬、想像するもうひとりの僕
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木の枝に巻きつけられたマフラーは小春日和に冬を集める
平成二十六年三月一日
6
誰かさんが落として行ったマフラー...
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音もなく時が過ぎゆく陽だまりに遠く空から僕を見つめる
平成二十六年二月二十六日
6
あたたかな冬の陽射しのなかで・・
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やわらかな冬の陽射しにつつまれてひとり目を閉じ心羽ばたく
平成二十六年二月二十六日
6
小春日和、公園のベンチに座り・・
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放課後に掃除当番居残りて黒板を消すあこがれのきみ
平成二十六年二月二十五日
4
小学生の頃の思い出
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凍りつくような空気に耐えており噴水らしい放物線は
平成二十六年二月二十三日
4
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目の前をゴッホのカラスは飛び立ちて冬枯れ色の空だけが待つ
平成二十六年二月二十三日
1
冬の夕暮れの郊外を歩いて・・・
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俯きてはにかむような水仙に遠き二人の君がまなざし
平成二十六年二月二十三日
1
妻も若い頃は・・
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手を合わせ息を吹き込むしぐさには幼き頃の君がまなざし
平成二十六年二月二十三日
3
冬の朝の一場面
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彼のこと忘れられない君想いひとりで注ぐ「ワインの匂い」
平成二十六年二月二十二日
3
オフコースの切ない曲。
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涙ぐむもう戻らないあのときの想い出「白いページの中に」
平成二十六年二月二十二日
2
今も記憶に残る、少し気だるい感じ...
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転勤と嘘を伝えて街を出る君の幸せあいつに任せ
平成二十六年二月十六日
3
男の友情でしょうか・・
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斎場に面した道にうなだれる真っ赤な薔薇は首を折られて
平成二十六年二月十六日
1
この場所が実際にあるのです。
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振り向いて急に逃げだす野良猫は感じとりてか秘めたる刃
平成二十六年二月十六日
6
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雪の朝あなたのつける足あとに重ねて歩み春は近づく
平成二十六年二月十六日
5
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凍りつくような瞳の満月は僕を慕いて家路を照らす
平成二十六年二月十六日
3
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その笑みは五月の風に輝きて校庭をゆく今も脳裏に
平成二十六年二月十二日
2
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ケイタイに落ちゆく雪はとどまりて、やがて溶けゆくつたう涙に
平成二十六年二月十一日
5
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