片井俊二さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
顔を出す位置と向きとを定められ咲き誇るのか、ツツジの花よ
平成二十六年五月五日
6
一面にツツジの花
もっと見る
ツツジ咲く歩道にひかり満ちあふれ少女駆ける五月の風に
平成二十六年五月四日
12
朝の風景
もっと見る
目薬を垂らせば視界波打ちて水面見上げる魚だったころ
平成二十六年五月四日
11
遺伝子の記憶
もっと見る
新緑を水面に映し風はゆく対称軸を五月に染めて
平成二十六年五月二日
7
風薫る五月
もっと見る
月光に照らしだされる吸殻は踏みつぶされし、DNAと
平成二十六年四月二十九日
4
我らを統べるDNA
もっと見る
いつの日か主の歳に追いつきて ともに旅立つやさしき小犬
平成二十六年四月二十七日
14
犬のやさしさ
もっと見る
どのくらい喰っただろうか夢うつつ総武快速馬喰町駅
平成二十六年四月二十七日
5
通勤の朝
もっと見る
塀を越え枝を張りゆく葉桜に隠れるように表札「秋野」
平成二十六年四月二十七日
3
秋野家の春
もっと見る
木洩れ日を宿しはじめた銀杏にも遠き空より夏は近づく
平成二十六年四月二十五日
6
木洩れ日の中で
もっと見る
窓を打つ冷たい雨に涙して、ときの流れのなかに消しゆく
平成二十六年四月二十二日
5
懐かしの「冷たい雨」ハイファイセ...
もっと見る
桜葉をひとひら摘みて老人は我が子のように差し出す犬に
平成二十六年四月二十日
5
早朝、公園での風景
もっと見る
春の陽に静かにねむる球体は風のいざない待つわたぼうし
平成二十六年四月二十日
5
旅立ちのとき
もっと見る
桜葉をぬらす静かな雨の中、暮れゆく春にこころ彷徨う
平成二十六年四月十八日
5
もっと見る
ひとひらの白き花びら風に舞いどこへいざなう君が黒髪
平成二十六年四月十八日
5
もっと見る
見上げれば薄紅色のハナミズキ春風そよぎふと口ずさむ
平成二十六年四月十五日
6
売れましたね、この曲
もっと見る
天かける桜前線北上し多忙極まるハナサカジジイ
平成二十六年四月十三日
4
神の仕業
もっと見る
春風に通勤電車見下ろして分身運ぶ有給休暇
平成二十六年四月十三日
2
サラリーマンの性でしょうか。
もっと見る
二時五分四十秒鼓動止めたまま冷たき我が腕時計
平成二十六年四月十三日
2
今朝の気づき
もっと見る
モクレンは他人の空似もういない 顔色に出て咲くチューリップ
平成二十六年四月十三日
4
どこか似ている花
もっと見る
地に足が着かないような陽気さで青空が待つ歩道橋ゆく
平成二十六年四月十三日
6
春の青空
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[26]