片井俊二さん
のうた一覧
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新しい出会いは別れ背に負いて微笑みかける両手をひろげ
平成二十六年六月十五日
6
出会いは別れの始まり
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久々に抜ける青空広がりて足取り軽く空色のシャツ
平成二十六年六月十三日
6
久しぶりの青空
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想い出が甦るとき目に映る君の笑顔はどこへゆくのか
平成二十六年六月八日
6
追憶
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雨粒が歩道をぬらし流れゆく今日という日が流れるごとく
平成二十六年六月七日
9
梅雨入り
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沈みゆく夕陽に心奪われてどこかへ消えるガリレオの声
平成二十六年六月一日
3
それでも地球は動く
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新緑を思いおもいに踊らせる初夏の風木洩れ日のなか
平成二十六年六月一日
7
初夏の風
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一斉にゆれる電車のつり革に軽やかに振るこころのタクト
平成二十六年六月一日
6
早朝の電車
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左手の上着を風になびかせて走り抜けゆく初夏の牛
平成二十六年五月三十一日
6
闘牛士
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雨上がり手すりにかかる傘ひとつ かつて陽水歩いた道に
平成二十六年五月二十七日
4
井上陽水「傘がない」
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音もなく黒き野良猫横切りて藪へと消える足を残して
平成二十六年五月二十五日
8
不吉らしい
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雲雀鳴く五月の空をゆく風に耳を澄ませば寺山修司
平成二十六年五月二十五日
4
五月と言えば若き頃の寺山修司の歌
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道を空け車一台見送ればつむじを見せて二人ゆく、初夏
平成二十六年五月二十五日
4
青空の下、以心伝心
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ひとひらの桜葉摘みてクルクルと老婆の中に少女は棲む
平成二十六年五月二十五日
3
いつまでも少女を宿して
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風そよぎ木洩れ日ゆれるスズカケを背中に映し夏を装う
平成二十六年五月二十二日
11
初夏の並木道
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車窓から遠ざかりゆく葉桜を過ぎゆく春を静かに送る
平成二十六年五月十八日
10
過ぎゆく春
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空港へ向かうバスには少女の五月雨映す遠いまなざし
平成二十六年五月十七日
7
失恋からの旅立ち
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枝ぶりを競う五月の松の木の伸びゆく新芽空へ引かれて
平成二十六年五月十七日
12
松にも五月
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神妙な顔してスマホ見つめてもお見通しだよ地下鉄の窓
平成二十六年五月十一日
4
ゲームね
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街並みを点描画が埋めてゆく 銀杏の青葉若き画家たち
平成二十六年五月十一日
3
青き銀杏並木
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沈みゆく夕陽に波は打ち寄せて時の流れは砂に消えゆく
平成二十六年五月八日
8
追憶の夏
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