片井俊二さん
のうた一覧
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どこまでがホントの君か分からない悩める君よ マトリョーシカ
平成二十六年十月二十六日
5
悪女
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朝刊に駅のホームに街角に眼差し向けるあの「黒き猫」
平成二十六年十月二十三日
6
菱田春草「黒き猫」
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冴えわたる月の光に照らされて深まる秋に頬を染めゆく
平成二十六年十月十八日
8
月夜の恋
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ゆっくりと死が生まれゆくこの森に秋はやさしく彩り添えて
平成二十六年十月十三日
7
紅葉、そして落葉
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秋を知り舗道に落ちる団栗はこれからのこと知らされぬまま
平成二十六年十月十二日
5
毎年落ちる団栗はどこへ行くのか
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秋雨に金木犀は散りゆきて染める歩道に匂い立つ朝
平成二十六年十月十一日
7
金木犀の道
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葉隠の柿の緑は色づきて暮れゆく秋に心を染める
平成二十六年十月五日
7
柿の存在に気づく秋
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遅れきて十月に咲く向日葵に夏を抱いて枯れてゆく友
平成二十六年十月四日
6
夏を生きて欲しかった
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秋風に静かにゆれるコスモスは遠きメキシコより渡りきて
平成二十六年九月三十日
5
コスモスの原産地はメキシコ
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やわらかき陽射しをうける生垣を秋に追われて黒蝶は越ゆ
平成二十六年九月二十七日
5
飛翔するカラスアゲハ
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過ぎ去りし夏の二人の写真にも秋は近づく木立を染めて
平成二十六年九月二十七日
6
訪れる別れ
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移りゆく木立の色を歌に詠む、流れる時は連れゆくわれを
平成二十六年九月二十六日
7
また一年が過ぎてゆく
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秋空へ真っ直ぐ伸びたY軸に放物線を引く彼岸花
平成二十六年九月二十三日
9
真っ直ぐに立ち上がる彼岸花
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過ぎ去りし夏の記憶を翅にのせ我がまなざしを連れゆくアゲハ
平成二十六年九月二十日
9
アゲハ蝶も見納めかな・・
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あの夏の写真をとめるクリップが輝き失せて、微笑んだ君
平成二十六年九月二十日
9
過ぎ去りし遠い夏の日
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母と子が並んで歩く夕焼けに二人をつなぐレジ袋ゆれ
平成二十六年九月十四日
12
懐かしい風景
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青天に白き帆を揚げゆっくりと迫るが如く秋雲臨む
平成二十六年九月十三日
7
秋行く雲に
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少しずつゆっくり夏は運ばれて風鈴と聴くこおろぎの声
平成二十六年九月四日
7
訪れる秋と夏を見送る
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空高く昇れなかった綿雲が夏を連れゆく僕を残して
平成二十六年八月三十一日
7
秋の気配
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波紋さえ残さぬような霧雨が夏のこころを静かに濡らす
平成二十六年八月二十八日
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霧雨の中を歩いて
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