片井俊二さん
のうた一覧
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北風に今日もふるえる寒つばき遠く近づく春を見あげる
平成二十七年二月十四日
5
春の気配
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やわらかき冬の西日につつまれて冷たき風にゆれる菜の花
平成二十七年二月十一日
5
ゆっくりと近づく春
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北風が連れ去ってゆく君の声 春になったら戻っておいで
平成二十七年二月六日
5
二人の恋
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初雪の降り残したる木の陰に冬になれない冬はたたずむ
平成二十七年二月一日
6
東京に初雪
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封を切りスティックシュガーさらさらと流れる時に耳を澄ませて
平成二十七年一月二十四日
3
安らぐとき
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あたたかき冬の日差しを背に受けて並木道ゆく春をさがして
平成二十七年一月二十四日
9
小春日和
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はらはらと舞い散る枯れ葉その中で目を閉じるきみ 秋の残像
平成二十七年一月十八日
6
秋への追憶
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冬の朝白い吐息に頬を染め少女は駆けるまだ見ぬ恋に
平成二十七年一月十六日
6
冬の乙女
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エスキモー、ネズミ男に、目出し帽、 駅へとつづく冬の坂道
平成二十七年一月十一日
3
防寒対策も人それぞれ
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その頬をほのかに紅く染めながら寄り沿う君と冬の陽だまり
平成二十七年一月十日
7
夢
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哀しみや苦労を秘めてひた走る箱根駅伝栄光の陰
平成二十七年一月四日
4
青学優勝おめでとう
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流れゆく時のながれに身をおいてこの年もまた旅人となる
平成二十七年一月四日
8
「方丈記」によせて
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遠い日の校舎の窓の夕映えにページを折りしヘッセの詩集
平成二十六年十二月三十一日
3
歌会初め応募作品、当然ながら没。
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ゆく道に白き山茶花散り落ちて夕陽のなかに年は暮れゆく
平成二十六年十二月三十一日
8
今年もいよいよ終わり。
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早や二年三十一文字に魅せられて今日も旅するこころの内を
平成二十六年十二月二十九日
9
早いですね、もう二年が経ちました...
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過ぎ去りし青春そして君のこと想い出させるオフコース流れ
平成二十六年十二月二十八日
7
曲も詩もいいね。
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一年の仕事を納め家路ゆく我に微笑む上弦の月
平成二十六年十二月二十六日
9
今日は仕事納め
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この星を見上げる遠い空の下、今夜も君は眠るのだろう
平成二十六年十二月二十四日
7
イブの夜
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デジカメが捉えきれずに消えてゆくほんのり紅いアナログな君
平成二十六年十二月二十四日
5
微妙な表情
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冬空の凍てつくような満月に映しだされる孤独なひとみ
平成二十六年十二月二十一日
11
心も凍る冬
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