片井俊二さん
のうた一覧
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秋空へ真っ直ぐ伸びたY軸に放物線を引く彼岸花
平成二十六年九月二十三日
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真っ直ぐに立ち上がる彼岸花
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スキップし君は足から沈みゆく 太鼓橋には秋の夕暮れ
平成二十六年十一月二日
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恋の行方
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パラパラとページをおくる片隅に奇数奏でる図書室の秋
平成二十六年十一月四日
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秋のささやき
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秋陽さす芝生の上に寝ころんで流れる雲に発句をのせる
平成二十六年十一月九日
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秋の空
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駅前の道案内を眺めつつひとり静かに鳥になる秋
平成二十六年十一月十六日
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鳥瞰
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一年の仕事を納め家路ゆく我に微笑む上弦の月
平成二十六年十二月二十六日
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今日は仕事納め
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早や二年三十一文字に魅せられて今日も旅するこころの内を
平成二十六年十二月二十九日
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早いですね、もう二年が経ちました...
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あたたかき冬の日差しを背に受けて並木道ゆく春をさがして
平成二十七年一月二十四日
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小春日和
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夕陽射す駅のホームにただひとり墓標の如き影を伸ばして
平成二十七年三月一日
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夕暮れ
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何ごとも無かったように消してゆく君の名前に打ち寄せる波
平成二十七年四月十九日
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消えゆく恋
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別々の道を歩んだあの日から流れる時にふと立ち止まる
平成二十七年五月二十九日
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後悔
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君の住む遠い街までゆくアゲハふたつに折ったラブレターとして
平成二十七年六月十七日
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ラブレターの時代
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とめどなく涙に滲む星空が想い出となる時が来るまで
平成二十七年七月二十六日
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青春の輝き
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一面の空の青さがさびしげでトンボ描いた少年の夏
平成二十七年八月二十日
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夏休みの宿題
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さり気なく深まる秋は変えてゆく銀杏並木に寄り沿う君を
平成二十七年九月二十六日
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女心と秋・・
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休日に見かけた君と目があってさくらの頬で駆けだした春
平成二十八年四月二日
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淡き恋は生まれて、
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チリリンと鳴らしたベルに振り返る君がいた道あの春の日に
平成二十八年四月二十九日
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河川敷の思い出
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ツツジ咲く歩道駆けゆく少年がとけ込んでゆく紅きランパン
平成二十八年五月十四日
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躑躅と書くらしい。
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あの雲は君と見た雲夏の日の少年の日の日記のなかに
平成二十八年六月五日
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雲の想い出
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ひかえめに花びらひらくこの花をガクアジサイとこの梅雨に知る
平成二十八年六月十二日
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ガクアジサイとホンアジサイ
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