片井俊二さん
のうた一覧
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マフラーの首の後ろの結び目を見つめて歩くもうひとりの僕
平成二十六年三月一日
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一瞬、想像するもうひとりの僕
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音もなく時が過ぎゆく陽だまりに遠く空から僕を見つめる
平成二十六年二月二十六日
6
あたたかな冬の陽射しのなかで・・
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やわらかな冬の陽射しにつつまれてひとり目を閉じ心羽ばたく
平成二十六年二月二十六日
6
小春日和、公園のベンチに座り・・
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目の前をゴッホのカラスは飛び立ちて冬枯れ色の空だけが待つ
平成二十六年二月二十三日
1
冬の夕暮れの郊外を歩いて・・・
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斎場に面した道にうなだれる真っ赤な薔薇は首を折られて
平成二十六年二月十六日
1
この場所が実際にあるのです。
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振り向いて急に逃げだす野良猫は感じとりてか秘めたる刃
平成二十六年二月十六日
6
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凍りつくような瞳の満月は僕を慕いて家路を照らす
平成二十六年二月十六日
3
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もうダメと駆け足やめる少女を白き息吐きとまれりバスは
平成二十六年二月二日
3
駆け足で僕を追い越して行った少女...
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それぞれの運命背負う人々が同じ電車を待つ冬の朝
平成二十六年二月一日
3
通勤時、隣のホームを見て・・
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青空を見てきた鳩が哀しげに首を傾げる僕を見つけて
平成二十六年一月二十七日
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今朝、通勤で通る公園で・・
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街路樹のイルミネーション写し撮りそこにはいない息づく命
平成二十六年一月二十六日
0
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我が道に挫折と苦難数ありて静かに流る運命線は
平成二十六年一月二十六日
5
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満月に冬の公園静まりて寝た子は起きる心の奥に
平成二十六年一月二十六日
2
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その笑みは書店の棚に生まれきて我を揺るがす寺山修司
平成二十六年一月二十五日
1
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我ひとり霜柱踏むその音に記憶をたどるいつか来た道
平成二十六年一月二十四日
6
霜柱を踏むと懐かしい記憶・・
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コツコツと足音を立て静寂をひとり占めする、寒月冴えて
平成二十六年一月二十一日
9
夜道は冷え込み、月は冴えて・・
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夜もふけて靴音響く満月に駆け出しそうに先を行く影
平成二十六年一月十九日
6
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冬の朝ビルの谷間に反射する淡き陽だまり心に射して
平成二十六年一月十九日
0
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すれ違う駅へと向かう学生は冬の寒さに緊張残し
平成二十六年一月十八日
6
センター試験始まる
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孤独なるイルミネーション見つめるは家路を急ぐ凍える背中
平成二十六年一月十七日
5
年末年始の非日常は終わりを告げ・...
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