片井俊二さん
のうた一覧
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秋風に静かにゆれるコスモスは遠きメキシコより渡りきて
平成二十六年九月三十日
5
コスモスの原産地はメキシコ
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やわらかき陽射しをうける生垣を秋に追われて黒蝶は越ゆ
平成二十六年九月二十七日
5
飛翔するカラスアゲハ
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秋空へ真っ直ぐ伸びたY軸に放物線を引く彼岸花
平成二十六年九月二十三日
9
真っ直ぐに立ち上がる彼岸花
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過ぎ去りし夏の記憶を翅にのせ我がまなざしを連れゆくアゲハ
平成二十六年九月二十日
9
アゲハ蝶も見納めかな・・
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青天に白き帆を揚げゆっくりと迫るが如く秋雲臨む
平成二十六年九月十三日
7
秋行く雲に
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六月に狂い咲くのかモクレンよ春を知らずに散る哀しさに
平成二十六年六月十八日
11
何故か、ハクモクレンの花が咲いて...
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目の前をアオスジアゲハ飛び去りて夏は近づく一度限りの
平成二十六年六月十五日
12
夏
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久々に抜ける青空広がりて足取り軽く空色のシャツ
平成二十六年六月十三日
6
久しぶりの青空
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新緑を思いおもいに踊らせる初夏の風木洩れ日のなか
平成二十六年六月一日
7
初夏の風
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風そよぎ木洩れ日ゆれるスズカケを背中に映し夏を装う
平成二十六年五月二十二日
11
初夏の並木道
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車窓から遠ざかりゆく葉桜を過ぎゆく春を静かに送る
平成二十六年五月十八日
10
過ぎゆく春
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枝ぶりを競う五月の松の木の伸びゆく新芽空へ引かれて
平成二十六年五月十七日
12
松にも五月
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街並みを点描画が埋めてゆく 銀杏の青葉若き画家たち
平成二十六年五月十一日
3
青き銀杏並木
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顔を出す位置と向きとを定められ咲き誇るのか、ツツジの花よ
平成二十六年五月五日
6
一面にツツジの花
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新緑を水面に映し風はゆく対称軸を五月に染めて
平成二十六年五月二日
7
風薫る五月
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木洩れ日を宿しはじめた銀杏にも遠き空より夏は近づく
平成二十六年四月二十五日
6
木洩れ日の中で
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春の陽に静かにねむる球体は風のいざない待つわたぼうし
平成二十六年四月二十日
5
旅立ちのとき
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見上げれば薄紅色のハナミズキ春風そよぎふと口ずさむ
平成二十六年四月十五日
6
売れましたね、この曲
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目の前を白く散りゆくモクレンは生まれし春の夕暮れに死す
平成二十六年四月六日
3
白き花びらの死の舞い
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朝陽射す車窓に見える菜の花は生まれたその崖っぷちに咲く
平成二十六年四月五日
3
草木の健気さ
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