片井俊二さん
のうた一覧
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秋風がひと葉ひと葉を訪れて日々変えてゆく点描の街
平成二十七年十一月十日
10
秋の情景
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汗を拭き通いし路にひとひらの枯れ葉舞い降り秋は寄り添う
平成二十七年十月十七日
10
秋の一瞬
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まだ青きままに落ちゆく一片は夏のきらめき消えないままに
平成二十七年十月十日
7
銀杏
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十五夜を過ぎて輝く上弦の月はしずかに僕を見つめて
平成二十七年十月三日
4
見上げる人は減って
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陽はおちて虫の音響く公園にしずかに秋は姿を見せる
平成二十七年九月十三日
7
秋の気配
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高層のビルの端より生まれきて去りゆく雲は夏をつれゆく
平成二十七年八月二十九日
8
夏よ、さようなら
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水面映す観光バスを追うようにさざなみたてて夏をゆく風
平成二十七年七月二十日
7
夏の小景
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涼風は銀杏並木のさみどりの色に染まりてこころをゆらす
平成二十七年六月七日
14
爽やかな風
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涼やかな川の流れにひとひらの花びらはゆく春を乗せつつ
平成二十七年五月三日
13
すぎゆく春
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流れゆくビルの谷間に桜見え電車の窓に春を切り取る
平成二十七年四月十二日
6
春の小景
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川岸を桜はなびら風に舞い過ぎゆく春も車窓に流れ
平成二十七年四月五日
6
流れゆく春
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公園の枝垂桜と菜の花がゆく春競う青き空まで
平成二十七年三月二十九日
5
春一色
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ずっとずっと外に立ってたモクレンは気づいたらしい 春の足音
平成二十七年二月二十二日
8
モクレンの蕾を見あげて
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北風に今日もふるえる寒つばき遠く近づく春を見あげる
平成二十七年二月十四日
5
春の気配
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やわらかき冬の西日につつまれて冷たき風にゆれる菜の花
平成二十七年二月十一日
5
ゆっくりと近づく春
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初雪の降り残したる木の陰に冬になれない冬はたたずむ
平成二十七年二月一日
6
東京に初雪
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あたたかき冬の日差しを背に受けて並木道ゆく春をさがして
平成二十七年一月二十四日
9
小春日和
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ゆく道に白き山茶花散り落ちて夕陽のなかに年は暮れゆく
平成二十六年十二月三十一日
8
今年もいよいよ終わり。
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もみじ葉のひと葉ひと葉を訪れて静かに告げる冬のささやき
平成二十六年十二月四日
8
散りゆく紅葉
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秋雨に金木犀は散りゆきて染める歩道に匂い立つ朝
平成二十六年十月十一日
7
金木犀の道
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