片井俊二さん
のうた一覧
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湧きあがる入道雲は連れてゆく麦わら帽のあの夏の日々
平成二十七年六月二十八日
18
少年の夏
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噴水の飛沫は虹の橋をかけ思い出連れて海へと帰る
平成二十七年六月二十日
7
夏の噴水
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雨にぬれ風に吹かれる笹の葉も耐えて輝く夏の光に
平成二十七年六月六日
11
耐える
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既視感が静かにつつむ夕焼けに思いめぐらす少年時代
平成二十七年五月十七日
12
懐かしさ漂う夕焼け
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水鳥の羽にはじける水滴は遠くきらめく青春のとき
平成二十七年五月九日
8
過ぎ去りて思う青春
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ネクタイを外した襟を染めてゆくさみどり色のそよふく風に
平成二十七年五月一日
4
五月の風に
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花ひらく水木見あげる旅先でふと目を合わす「うたのわ」歌人
平成二十七年四月三十日
7
こういうこともあるでしょう。
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夕暮れにひとり静かに目を閉じて時を漂う行間の果て
平成二十七年四月二十六日
11
開いた歌集
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駅からの道でときどきすれ違う女子高生の消えゆく四月
平成二十七年四月十三日
8
卒業、そして旅立ち
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夕暮れの回送電車は通りゆく砕けた夢のかけらをのせて
平成二十七年三月十五日
7
回送電車の寂寥感
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飲み終えたホットコーヒーの空き缶に奪われてゆく指のぬくもり
平成二十七年三月八日
7
束の間の安らぎ
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夕陽射す駅のホームにただひとり墓標の如き影を伸ばして
平成二十七年三月一日
9
夕暮れ
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封を切りスティックシュガーさらさらと流れる時に耳を澄ませて
平成二十七年一月二十四日
3
安らぐとき
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エスキモー、ネズミ男に、目出し帽、 駅へとつづく冬の坂道
平成二十七年一月十一日
3
防寒対策も人それぞれ
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哀しみや苦労を秘めてひた走る箱根駅伝栄光の陰
平成二十七年一月四日
4
青学優勝おめでとう
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流れゆく時のながれに身をおいてこの年もまた旅人となる
平成二十七年一月四日
8
「方丈記」によせて
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早や二年三十一文字に魅せられて今日も旅するこころの内を
平成二十六年十二月二十九日
9
早いですね、もう二年が経ちました...
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冬空の凍てつくような満月に映しだされる孤独なひとみ
平成二十六年十二月二十一日
11
心も凍る冬
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ひと吹きの風に散りゆくもみじ葉を肩にのせつつ年の瀬をゆく
平成二十六年十二月十三日
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暮れゆく秋
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さらさらと流されてゆく砂時計 消えてゆく今、生まれくる過去
平成二十六年十二月七日
6
時のながれ
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