片井俊二さん
のうた一覧
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炎天下渇きを癒すボタン押しグァタン不可解、飲むヨーグルト
平成二十五年七月二十三日
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心地良い風にゆらめく木々の葉の木漏れ日浴びて君はきらめく
平成二十五年七月二十八日
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去る九月すだれに巻きし新聞紙 夏の干ばつ沈静伝う
平成二十五年八月十一日
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歩み来て蝉鳴き止みぬ木の梢 我を見つけし地上の夏
平成二十五年八月二十六日
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笹の葉に真横に並ぶ空蝉は朝陽の中で孤独を癒す
平成二十五年八月二十六日
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デジタルが時の流れを切り刻み行き場をなくす時の砂たち
平成二十五年九月一日
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二進数がコンピューターを支配する。僕の支配も生死の二つ
平成二十五年九月一日
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あの雲があんなに白いその理由(わけ)を青い空から訊きだすのです
平成二十五年九月二十二日
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流れ星遥か彼方に落ちてゆく 君への想いこっそり乗せて
平成二十五年十月十四日
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軒先で泥にまみれた初雪は天に舞う日を待ちこがれる
平成二十五年十月十四日
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秋の陽の松葉の先の朝露は見上げる空の青さに満ちて
平成二十五年十一月十七日
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コスモスの風に倒れし秋の空やわらかに咲くひかりのなかで
平成二十五年十二月一日
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ピカピカの通行止めのポールには空のパノラマ覗きこむ僕
平成二十五年十二月八日
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葉を落とし冬おとずれる街路樹に木陰求めし暑き夏の日
平成二十五年十二月二十日
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夕闇にスマホが照らす少女のささやく声は冬空を行く
平成二十六年一月十九日
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冬の朝ビルの谷間に反射する淡き陽だまり心に射して
平成二十六年一月十九日
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街路樹のイルミネーション写し撮りそこにはいない息づく命
平成二十六年一月二十六日
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ひとふきの風に舞い散る花びらにただ染まりゆく西行となり
平成二十六年四月一日
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地下鉄の窓に映りしきれながの眉の乙女にながれゆく秋
平成二十九年十月二十九日
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つい、見とれてしまうのも秋のせい...
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青空を群れ飛ぶ鳩の一羽へと我を重ねる、離れて一羽
令和二年一月二十一日
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ひねくれものカモね!!
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