片井俊二さん
のうた一覧
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傘を打つまばらに落ちる雨音に耳をかたむけ秋は暮れゆく
平成二十五年十月二十日
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秋の日のこの澄みわたる青空を群れ飛ぶ鳩の翼となりて
平成二十五年十月二十七日
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ゆく秋をひかりの窓で切り取ってカーブミラーの中に立つ僕
平成二十五年十二月一日
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そのあおき色を失う枯れ葉よりきみは舞いおり詩へいざなう
平成二十五年十二月十五日
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黙々と道行く人の傍らでサイドミラーの夕陽は落ちる
平成二十五年十二月二十三日
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新年を迎えた途端気が抜けてドップラー効果に染まる心
平成二十六年一月三日
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物理学の世界、心にも・・
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久々に「氷の世界」聴き入りて我が感性は変わらず、今も
平成二十五年十二月三十一日
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凍りつくようにきらめく冬の星 億光年のささやきを聴く
平成二十六年一月十一日
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冬の夜空の星の煌めき・・
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真夜中の鏡の中の僕の目がじっと覗きこむ心のすきま
平成二十六年一月十二日
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凍りつく冬の線路は北へ延び脳裏をよぎる陽炎の夏
平成二十六年一月十五日
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今朝はとても冷え込みました。
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冬枯れの樹形図満ちる寒空にこの哀しさの在り処を捜す
平成二十六年二月二日
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冬枯れの木が樹形図のように・・
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色褪せた君へと続くこの道に静かに落とす「青春の影」
平成二十六年一月三十一日
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博多が生んだバンド チューリップ...
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それぞれの運命背負う人々が同じ電車を待つ冬の朝
平成二十六年二月一日
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通勤時、隣のホームを見て・・
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もうダメと駆け足やめる少女を白き息吐きとまれりバスは
平成二十六年二月二日
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駆け足で僕を追い越して行った少女...
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凍りつくような瞳の満月は僕を慕いて家路を照らす
平成二十六年二月十六日
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転勤と嘘を伝えて街を出る君の幸せあいつに任せ
平成二十六年二月十六日
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男の友情でしょうか・・
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彼のこと忘れられない君想いひとりで注ぐ「ワインの匂い」
平成二十六年二月二十二日
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オフコースの切ない曲。
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手を合わせ息を吹き込むしぐさには幼き頃の君がまなざし
平成二十六年二月二十三日
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冬の朝の一場面
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早春のゼブラゾーンに朝陽射し暖かきかな空ゆく鳩よ
平成二十六年三月八日
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まだ寒いのですが、心地良い朝です...
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束の間の華やかな日々過ぎ去りて暗闇見詰めゆく内裏雛
平成二十六年三月二十三日
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箱の中で過ごす雛人形の宿命
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