片井俊二さん
のうた一覧
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月光に照らしだされる吸殻は踏みつぶされし、DNAと
平成二十六年四月二十九日
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我らを統べるDNA
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神妙な顔してスマホ見つめてもお見通しだよ地下鉄の窓
平成二十六年五月十一日
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ゲームね
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道を空け車一台見送ればつむじを見せて二人ゆく、初夏
平成二十六年五月二十五日
4
青空の下、以心伝心
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雲雀鳴く五月の空をゆく風に耳を澄ませば寺山修司
平成二十六年五月二十五日
4
五月と言えば若き頃の寺山修司の歌
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雨上がり手すりにかかる傘ひとつ かつて陽水歩いた道に
平成二十六年五月二十七日
4
井上陽水「傘がない」
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哀しみや苦労を秘めてひた走る箱根駅伝栄光の陰
平成二十七年一月四日
4
青学優勝おめでとう
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さみどりの銀杏並木で待つ僕に風はやさしく君を連れ来る
平成二十七年四月二十九日
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さみどり色の恋
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ネクタイを外した襟を染めてゆくさみどり色のそよふく風に
平成二十七年五月一日
4
五月の風に
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十五夜を過ぎて輝く上弦の月はしずかに僕を見つめて
平成二十七年十月三日
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見上げる人は減って
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こんな日は雨は静かにやってくる君の涙を隠すためだけに
平成二十七年十月二十四日
4
ひと粒の雨
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永遠に貴女は未来に振りかえるその眼差しに真珠を添えて
平成三十一年一月十二日
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フェルメール「真珠の耳飾りの少女...
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二番目のボタンをあげたあなたへと訪れる春どこかの街で
平成三十一年三月二十三日
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想い出の卒業式
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国民に寄り添うなどと言い放つ二枚舌用マスクが二枚
令和二年五月十二日
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時には、社会詠で。
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あなたとの方程式に解はなく夏は去りゆくこの十字路を
令和二年九月十七日
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そして、もの想う秋。
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思い出は思い出のままでしまっておく同窓会の欠席はがき
平成二十五年六月七日
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鏡見ていつも気取った表情に見つけられない素直な私
平成二十五年六月七日
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少しだけ首を傾げて生まれ来て 四季を授かりしこの地球
平成二十五年六月十一日
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点滅と音が合わない踏切で ああ言えばこう言う君は逝く
平成二十五年六月十六日
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端に寄り道を譲った若者が残して行ったブレーキの音
平成二十五年六月二十七日
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海外のことば飛び交う外苑で関西弁に振り返る午後
平成二十五年九月二十二日
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