日向猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 人が減り急に寒さを増す部屋に気温は基準じゃないと知らされ 平成二十六年一月六日 15 もっと見る
- 浮遊する粒子せめぎ合う空気中見えぬ世界に同化していく 平成二十六年一月五日 16 もっと見る
- まだわずか四日といえど確実に日々は重なり日々は過ぎ行く 平成二十六年一月四日 20 もう三が日終わっちゃったし！ もっと見る
- 故郷と呼べる場所など無いけれどただ吾のもとへ帰る子ありて 平成二十六年一月三日 23 転勤で定住性は無く、それぞれの実... もっと見る
- 晴れ着屋臺人賑はへどご神域さやさや渡る靜寂の風 平成二十六年一月二日 22 もっと見る
- 人類が勝手に決めし暦とていつのまにやら欠かせぬリズム 平成二十六年一月一日 19 今日が元旦っていう決まりが無けれ... もっと見る
- 清められ活気に満ちた大晦日歳神様に御礼の一服 平成二十五年十二月三十一日 16 新年にまた歳神様をお迎えする準備... もっと見る
- ホイップからカスタードへと回帰するシュークリームの好みの変遷 平成二十五年十二月三十日 15 回帰ってとこが意外と重要。 バ... もっと見る
- 有形の恐怖にばかり囚われて無形の畏れを忘れる不遜 平成二十五年十二月二十九日 22 謙虚な気持ちで新年を迎えたい もっと見る
- どうか君は笑顔でいてよトテチテタ鉛の兵隊なみだひと粒 平成二十五年十二月二十八日 24 野坂昭如作詞『おもちゃのチャチャ... もっと見る
- 生ひ茂る裸子植物の根方にてシーラカンスの蒸し燒きを喰む 平成二十五年十二月二十七日 24 初夢はこんなんが良い！ 今から... もっと見る
- 歌会の締切りに気づき滑り込む梨汁ブシャーな一年でした 平成二十五年十二月二十六日 13 高島津諦さんの歌会「２０１３年を... もっと見る
- 少しずつ呪縛が解けていくことと孤独が増すのは同じ速度で 平成二十五年十二月二十六日 32 もっと見る
- この同じ世界で交わす相聞歌 そっと見守る日々の楽しみ 平成二十五年十二月二十五日 18 ダナエの足下に遊ぶうさぎ・・・画... もっと見る
- 明日になればツリーもケーキも用済みのその乱暴を平和と呼ぼう 平成二十五年十二月二十四日 23 一夜明ければ門松モードにチェンジ... もっと見る
- 日めくりの薄さよ残る数葉をひと息に散らす勇気は無くて 平成二十五年十二月二十三日 21 もっと見る
- この長き夜に溶け出す魂は明日から光を拾い集める 平成二十五年十二月二十二日 21 折り返し点通過！ もっと見る
- 心から 点 点 点 を取り去ればただの曲がったたよりない線 平成二十五年十二月二十一日 24 曲がり加減＝個性 もっと見る
- 表現と暴言がどう違うのか確認する気も失せる脱力 平成二十五年十二月二十日 20 一度も交流無く、ただ傍観の対象に... もっと見る
- 歎きても怨みても見えぬ未來なら笑ひて行かん道無き道を 平成二十五年十二月十九日 20 年の瀬には、こんな気分になりがち... もっと見る
