日向猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- いくつもの甘さ苦さと溶けてったチョコの香りが残る街角 平成二十六年二月十五日 25 祭りの後？ もっと見る
- 窓外に唸り渦巻く風がある 春を拒んで凍てつく怒り 平成二十六年二月十四日 23 もっと見る
- なるほどね 「えいっ」と後ろ前にする その術借りて前に進もう 平成二十六年二月十三日 20 うたのわの効力を実感した朝 もっと見る
- そういえばむかしは雨が好きだった なぜ好きだったかは思い出せない 平成二十六年二月十二日 23 もっと見る
- 一冊の書物がつむぐストーリー手から手渡り心旅して 平成二十六年二月十一日 26 昨日の一首は、奥様が来館されたの... もっと見る
- 利用者の訃報にデータ削除する 待たれた下巻が届いたその日に 平成二十六年二月十日 33 もっと見る
- 健やかな寝息を聴けばそれぞれの日々の疲れも夢に変わらん 平成二十六年二月九日 27 次男が、半年の国際ボランティア活... もっと見る
- カラスとてカラスとしてのプライドが生きる力を生み出している 平成二十六年二月八日 24 あんまり偉そうだったので。 もっと見る
- お茶請けはちょっと湿気った炒り大豆 彩る衣の砂糖も湿気てる 平成二十六年二月七日 18 控え目に撒いたので残ってしまった... もっと見る
- 洩れてくるリズム シャカシャカ楽しそう 聴いてる君は仏頂面で 平成二十六年二月六日 25 もっと見る
- 万別のひとが行き交う雑沓を訳知り顔の駄猫が ふらり 平成二十六年二月五日 21 もっと見る
- 鬼さえも錯覚させるシンメトリー 洒落た厄除け立春大吉 平成二十六年二月四日 20 裏から見ても同じに見える左右対称... もっと見る
- 鬼遣らひ逐はるる鬼の哀しびを思ひて豆を控へてぞ討つ 平成二十六年二月三日 28 節約とかじゃありませんとも、ええ... もっと見る
- しあわせでありたいという願いには わがままは無いと言えるだろうか 平成二十六年二月二日 26 浜田廣介作『泣いた赤鬼』によせて もっと見る
- 近頃はめっきり減った喫茶店 カフェじゃ行けない世界があるのに 平成二十六年二月一日 21 自分でトレイ持って席へ行っても落... もっと見る
- ぷつくりとまろきつぼみのほころぶやかをりおもひてこころほどけて 平成二十六年一月三十一日 24 太宰府さんの飛梅が、例年より１０... もっと見る
- 人心を掌握せんと巧みしか魔鏡が放つ神祕の聖獸 平成二十六年一月三十日 22 京都国立博物館で三角縁神獣鏡の魔... もっと見る
- 恐竜の背を登ってひと滑り ボクは強いぞ怪獣なのさ 平成二十六年一月二十九日 20 ガオー！ってポーズつきで♪ もっと見る
- 新牛蒡の香り引き立つ胡麻油 春の歯応え口中に満つ 平成二十六年一月二十八日 24 早くも熊本産が出てました。 不... もっと見る
- いつだって君は見てるさ同じもの 見え方が違う それだけのこと 平成二十六年一月二十七日 31 結局、判断するのは脳ですから、同... もっと見る
