日向猫さん
のうた一覧
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そういえばむかしは雨が好きだった なぜ好きだったかは思い出せない
平成二十六年二月十二日
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窓外に唸り渦巻く風がある 春を拒んで凍てつく怒り
平成二十六年二月十四日
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如月の女神だろうか俯いてあやとりしながら去り往く少女
平成二十六年二月二十八日
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ぽっかりと生れたるまろきお天道さん 欠伸ひとつして輝き増せり
平成二十六年三月七日
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陽射しは春めいてきましたが、風の...
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時が過ぎ記憶が遠ざからぬよう せめて記録は集め残して
平成二十六年三月九日
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当時単行本で出版された震災関係の...
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贅沢になるかならぬか気にせずに自分のためにケーキを買おう
平成二十六年三月二十八日
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もちろん閉店間際の50%オフで!...
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雨を抜けてヒーローショーがこだまする人影まばらな遊園地の空
平成二十六年四月十四日
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この春に異動した職場は、老舗の(...
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わたくしは極めて元気な病人で、すこぶる明るい厭世家です。
平成二十六年四月二十三日
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高校以来の友人とほぼ同類
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さらさらと藤の花房揺らす風 運ぶ薫りに蜂も誘われ
平成二十六年四月二十六日
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働こう愛そう学ぼう無茶しよう 生きてる意味を見失わぬよう
平成二十六年四月二十八日
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藤 → 蜂 → 働く 連作でし...
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もし仮に も一度やつに逢えたなら グーで殴るか胸に飛び込むか
平成二十六年五月十三日
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実現しないからこその迷い。 ...
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雷鳴と篠突く雨も勢い水 博多の街を山駆け抜ける
平成二十五年七月五日
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期間は7月1日~15日。15日早...
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都から身辺整理の荷が届く 未来に向けて旅立つ君より
平成二十五年七月十二日
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来春の就職に先立ち、海外ボランテ...
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暑過ぎてカレーの香りに救われる厳しい風土の先達の知恵
平成二十五年七月十八日
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エスニック料理も現地で食べると、...
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陰伸びる刻待ち歩む散歩道ひとつの影に心重ねて
平成二十五年七月十九日
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せめて影だけでも並んで歩きたいけ...
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聴くたびにゆっくりとなる語り口老いゆく母を耳で感じる
平成二十五年九月七日
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だんだん、しゃんしゃんとはしゃべ...
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傳はらぬ眞ぞ通ふ血に染まる曼珠沙華こそ哀しき花なれ
平成二十五年九月十四日
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新美南吉『ごんぎつね』によせて
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どこまでもやさしい君と知るほどに きっとわたしは嘘をつきたい
平成二十五年九月二十五日
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大丈夫なんて嘘は優しさの産物
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先進の電波で届く貌も触れれば コツリ 硬質の壁
平成二十五年十月一日
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夢の未来の重要アイテムだったテレ...
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今いちばん欲しいものは ときかれたらそれは 子どもでいられる時間
平成二十五年十月十一日
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