日向猫さん
のうた一覧
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ぷつくりとまろきつぼみのほころぶやかをりおもひてこころほどけて
平成二十六年一月三十一日
24
太宰府さんの飛梅が、例年より10...
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新牛蒡の香り引き立つ胡麻油 春の歯応え口中に満つ
平成二十六年一月二十八日
24
早くも熊本産が出てました。 不...
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いつだって君は見てるさ同じもの 見え方が違う それだけのこと
平成二十六年一月二十七日
31
結局、判断するのは脳ですから、同...
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移動中ようやくのぞく陽のひかりここ九州は夜明けが遅い
平成二十六年一月二十六日
20
珍しくスマホから投稿です。 今...
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雜味無く清らに澄んだ寒の水杜氏が釀す銘酒とならん
平成二十六年一月二十日
24
冷た過ぎて雑菌も湧かない大寒の水...
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夢に見た約束の地は蜃気楼 モノクロームの封印を解け
平成二十六年一月十五日
21
日向猫はうたのわ専用の号なので、...
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飛梅の硬き花芽は艷やかに主慕ひてほころぶを待つ
平成二十六年一月十四日
30
本殿の脇に「東風吹かば」で知られ...
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雪花の風に遊びて輕びやか地に落つを厭ひ舞ひ上がる樣
平成二十六年一月十一日
28
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浮遊する粒子せめぎ合う空気中見えぬ世界に同化していく
平成二十六年一月五日
16
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まだわずか四日といえど確実に日々は重なり日々は過ぎ行く
平成二十六年一月四日
20
もう三が日終わっちゃったし!
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晴れ着屋臺人賑はへどご神域さやさや渡る靜寂の風
平成二十六年一月二日
22
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清められ活気に満ちた大晦日歳神様に御礼の一服
平成二十五年十二月三十一日
16
新年にまた歳神様をお迎えする準備...
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有形の恐怖にばかり囚われて無形の畏れを忘れる不遜
平成二十五年十二月二十九日
22
謙虚な気持ちで新年を迎えたい
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生ひ茂る裸子植物の根方にてシーラカンスの蒸し燒きを喰む
平成二十五年十二月二十七日
24
初夢はこんなんが良い! 今から...
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この長き夜に溶け出す魂は明日から光を拾い集める
平成二十五年十二月二十二日
21
折り返し点通過!
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街路樹の紡錘形のてっぺんは一直線に天指す矢印
平成二十五年十二月十六日
16
葉が落ちてシンプルな姿になると余...
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茅葺きの木蔭の庵に身を寄せし志士らの息吹や風吹き渡る
平成二十五年十二月十五日
24
高杉晋作の辞世の歌に下の句をつけ...
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振り向けば今来た道が忽然と見知らぬ街に変ずる不思議
平成二十五年十二月九日
20
ボケてないです。 見る角度が違...
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黎明の霞み廣がる田園を凪ぎたる海と見まがふ目覺め
平成二十五年十二月八日
12
テトドンさんの歌会『車窓より』に...
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うつむいてはにかむようなシクラメン思いのほかに強い決意で
平成二十五年十二月八日
18
花言葉:はにかみ 内気 切ない私...
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