六郎さん
のうた一覧
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この顔に君が刻んだ寂しさは笑い皺だと言われているよ
平成二十八年四月一日
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子をあやし気付く私の中に在る強く優しいあの国言葉
平成二十七年十一月二十日
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サイダーの瓶で歪んだ青い部屋全て忘れて泳ぎ行きたい
平成二十六年八月二日
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そうだねぇ見た目は君にそっくりで中身は僕なそんな娘が良い
平成二十六年四月十二日
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水纏う俎板の上刻まれた胡瓜とトマト素麺を待つ
平成二十六年四月十二日
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干したシャツ田んぼに流れ満たされた生命の歌を吸い込むばかり
平成二十六年四月十一日
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間違えるもしもあの日に戻っても何も知らないふりをしながら
平成二十六年四月十一日
2
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キスをする夜明けの君に残らないこの胸仕舞う為だけのキス
平成二十六年四月八日
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椅子で寝る腹にひらりとカツオ節のちに幸せ訪れるでしょう
平成二十六年四月六日
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階段で冷えた指先目隠しで残りの段をジャンプするような
平成二十六年四月三日
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的を得る名すら無かった高鳴りも整いて今詩になりけり
平成二十五年十月九日
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本当は知っていたんだ一つだけ詳しくないと言った香水
平成二十五年十月九日
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帰り道今日のシーンを焼き付ける一人二役小さな声で
平成二十五年十月八日
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皆のように呼ぶこと出来ぬ君の名が変わる今頃声になりけり
平成二十五年八月三十一日
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日は暮れてさめる町並み色忘れ横丁の若草だけが輝く
平成二十五年七月二十三日
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散る翅に重ね偲んだその刹那全てを浚い続く棕櫚の音
平成二十五年七月三日
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もう君の思いは決しているのだろどう答うとも今日の献立
平成二十五年五月二十九日
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目で追った光を見失う度に私を包む儚き宇宙
平成二十五年五月二十八日
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ウォーキング君は私の理科教師祝儀袋は私が師範
平成二十五年五月二十八日
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その背中見つけ練習「あっおはよ。」悟られぬよう悟られぬよう
平成二十五年五月二十八日
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