六郎さん
のうた一覧
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叶えてはくれぬだろうかここいらで上がる眉間に溜息が漏る
平成二十八年十月八日
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君が居るどこか近くに金木犀渡り廊下でただ眺めてた
平成二十八年十月八日
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芋を掘れ川で洗って焼いて喰え文明人め死ぬな生きろよ
平成二十八年十月九日
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革靴を引き止む白雨氣疎くも幼子らには舞ひ敵かな
平成二十八年十月十日
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古語、活用を覚えたいと勉強中です...
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そうかもね君に相槌打つ度に映る現がおとぎに染まる
平成三十年九月六日
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夕焼けと土の匂いと川の音と広がる現君亡き現
平成三十一年二月二十四日
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年老いた身体を預け喉鳴らすきみに連添う幸せ学び
平成二十五年五月二十七日
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日は暮れてさめる町並み色忘れ横丁の若草だけが輝く
平成二十五年七月二十三日
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帰り道今日のシーンを焼き付ける一人二役小さな声で
平成二十五年十月八日
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的を得る名すら無かった高鳴りも整いて今詩になりけり
平成二十五年十月九日
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階段で冷えた指先目隠しで残りの段をジャンプするような
平成二十六年四月三日
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椅子で寝る腹にひらりとカツオ節のちに幸せ訪れるでしょう
平成二十六年四月六日
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キスをする夜明けの君に残らないこの胸仕舞う為だけのキス
平成二十六年四月八日
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間違えるもしもあの日に戻っても何も知らないふりをしながら
平成二十六年四月十一日
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そうだねぇ見た目は君にそっくりで中身は僕なそんな娘が良い
平成二十六年四月十二日
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サイダーの瓶で歪んだ青い部屋全て忘れて泳ぎ行きたい
平成二十六年八月二日
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下手糞な挽歌吐き出す事でしか嗚呼君の歌今はそれしか
平成二十八年四月二十日
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ねぇいつも今がいちばん幸せよあなたとの重ねた全てここにあるもの
平成三十一年四月二日
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目で追った光を見失う度に私を包む儚き宇宙
平成二十五年五月二十八日
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水纏う俎板の上刻まれた胡瓜とトマト素麺を待つ
平成二十六年四月十二日
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