田中悟さん
のうた一覧
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泳げないふりする金魚みたいにね僕はあなたにすくわれたくて
平成二十五年七月十二日
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地上にも宇宙があると知った夜もどかしいまま流星になる
平成二十五年八月十九日
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夏草の道で陽炎見つめてた記憶の底に君の面影
平成二十五年八月十九日
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この風が悲しみなのか何なのか分からないけどカラカラ回る
平成二十五年八月十四日
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夏の日に君に何かを捧ぐなら花束よりも氷苺を
平成二十五年八月十四日
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サーカスの夜みたいだね何もないけれども星と君とブランコ
平成二十五年八月十四日
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それでいてどこか儚く優しげな風を見ていた夏の真ん中
平成二十五年八月十五日
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永遠の中の瞬間なんだよね手を繋いだりするってことは
平成二十五年八月二十二日
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あとはもうカムパネルラになりきって君を宇宙に連れて行くだけ
平成二十五年九月五日
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とんがったピースを押さえ手を切った感覚さえも忘れる涙
平成二十五年十一月二十日
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言葉って風に飛ばされ消えちまう向き合う駅で君を見つめて
平成二十六年二月十五日
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何もない夜をふたりで見つめてる窓ガラスほら影絵みたいだ
平成二十六年二月十六日
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すれ違うたびに僕らは平気だよなんて顔して流れる涙
平成二十六年三月九日
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雨の日は絵具で塗った街の色すべてが水にとけて優しく
平成二十六年二月二十一日
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真夜中のピアノみたいな狂騒を頭の中で君に捧げる
平成二十六年二月二十二日
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曖昧で消えてなくなりそうだった僕がなぞった君の輪郭
平成二十六年三月九日
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聞こえない距離で会話をする時はなぜだか僕ら口パクになる
平成二十六年四月十六日
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人知れず僕らはここで緩くなり流線型になって流れる
平成二十六年四月十六日
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ショートした恋に言い訳するように真夏の電気ストーブ消えた
平成二十六年八月十九日
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ありふれたたったひとつを細切れにしながら僕ら互いを探す
平成二十六年十二月十六日
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